え、そうなの？男性が【実は嬉しくない】と思っている褒め言葉とは

気になる男性にアプローチするときには、なんとかうまくその男性を褒めて好意を伝えようとすることがありますが、具体的にどんな言葉で褒めてあげるかというのはとても重要です。
今回は、喜ばせてあげるつもりがむしろ逆効果になりかねない「男性が実は嬉しくない褒め言葉」を３つご紹介していきます。

「かわいい」

女性からすると、「かわいい」はとても意味が広い褒め言葉で、どんなものでもとにかく「良い」ものはこの言葉を使って褒めがちです。
なので男性のファッションや髪型がいい感じだったりするときにもこの「かわいい」を使うことがある女性もいるかもしれませんが、男性からすると「かわいい」は文字通り「かわいらしい」という意味。


あまり褒められている気がしないどころか、「子供っぽいって言われてる？」と勘違いしてしまうこともあるので要注意。シンプルに「かっこいい」と言うのが一番響きます。

「イケメン」「フェミ男」など

「イケメン」とか「フェミ男」とか「草食男子」とか、男性の特徴を言い表したり、あるいは褒めたりするときに使える流行り言葉は色々ありますが、男性的には、「君ってイケメンだね」みたいに言われるのがあまり好きじゃありません。


男性はとにかく「カテゴリーでくくられる」のが嫌い。オンリーワンでいたい存在なのです。なので褒めてあげるときには、こういったカテゴリー分けするような言葉は使わずに、「これが◯◯で素敵だね」と具体的な言葉を使って褒めてあげましょう。

「優しい」

男性でも女性でも、好きな人から「優しいね」と言われるのはあまり嬉しくありませんよね。なんとなく、「優しい」と言うと「好きではないけど良い人だね」と言われているような気分になってしまいます。


デート中に男性から何か気を遣ってもらったときにも、「優しい」と言うより、「ありがとう」や「それ、嬉しい」と言ってあげると喜ばれます。

おわりに

褒めるのが上手な女性は、たしかに男性からモテます。ぜひみなさんも、「褒める力」を磨いてモテ力アップにつなげてください！（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）