密かに好意を伝えよう♡初デートで心がけたい4つのこと

意中の彼とデートすることになったら、なんとかして彼の心を掴みたいもの。

でも、あからさまに好意を伝えると引かれそうだし、なにも伝えないと発展しなさそう……。

そんなジレンマに悩まされることもあるでしょう。

今回は、デート中に好意をさりげなく伝える方法をご紹介！

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

せっかくのデートだからこそ、彼との距離を縮めるチャンス！

さりげなく、彼に近寄ったり、軽いボディタッチに挑戦してみて。

「ねぇねぇ」と声がけしながら、肩に触れるのも効果的。

これをすることで、彼に気を許していることを伝えられます。

意外に大切なのが、偶然手が触れ合ったときにさっと避けないこと。

緊張するとバッと避けてしまいがちですが、男性は「イヤだったかな」と気にしてしまうかも。

もしやってしまったときも「ごめん、ドキっとしちゃった」と伝えて、忘れずにフォローをしましょう。

デート中は、普段よりも会話の機会が増えますよね。

もしかすると、会話に詰まることもあるかもしれません。

そんなときは、彼の持ち物や言動など、ちょっとしたことを褒めてみてください。

ただし、上から目線にならないように、要注意！

さらに、「〇〇してくれて嬉しかった」と、自分の気持ちを交えて伝えられると更に効果的。

「送ってくれたLINEスタンプ面白くて買っちゃったよー」「ここのお店よく来るの？センスいいねー」と彼が「選んだもの」を褒めるのもおすすめです。

もっとも簡単に好意を伝えられる方法ですが、意外とおろそかになりがちです。

とくに、デートで緊張していると、表情も強張ってしまいやすいので要注意。

彼と向き合っているとき、目が合ったときには、できるだけ笑顔でいるよう心がけて。

無理に笑うのではなく、「彼と会えてうれしいな」という気持ちをそのまま表情に反映させてみましょう。

デート中にニコニコ笑っている女性は、きっとかわいく映るはず。

男性からしても、女性がデートに満足しているかは、分からないもの。

だからこそ、次のデートを計画して、彼とのデートが楽しかったことを伝えましょう。

しかし、「つぎはいつ会う？」という直接的な質問は、なかなか言いづらいかもしれません。

たとえばカフェで「来月のフェア」といったイベントチラシを見つけたら、「今度来たらこれ食べたいね」とつぎに会うことをにおわせてみて。

お互いの好きなものの話題で盛り上がったのなら「今度一緒に行こうよ」「一緒にできたら楽しそう」と、「あなたとこれからも一緒にいたい」というメッセージを伝えるのも有効です。

そこからつぎのデートの約束にもつながれば大成功ですね。

一度のデートですべてを盛り込もうとしなくても大丈夫です。

意識しすぎてデートを楽しめないと元も子もありません。

少しずつ自分の好意を彼に伝えて、関係を進展させましょう。

（矢島みさえ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）