会話で見極め♡男性が本命の女性にしか話さないことは…

男性は、基本的に自分の弱い面を知られたくないと思っている人が多いようです。

しかし本命の女性だけは特別で、さまざまな姿を見せることもあるのだとか。

今回は、男性が本命の女性にしか話さないことをご紹介します。

それほど親しくない人に自分の家族や子どもの頃の話をするのには抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

男性も同じですが、本命の女性にはむしろ「聞いてほしい」と思うこともあるのだとか。

自分の根幹を作る部分だからこそ、もっと知ってほしいというアピールなのかもしれませんね。

話を聞いてもなお相手に好印象を抱く場合は、相性がいいといえるでしょう。

プライドが高い男性は、自分の弱みを見せるのが苦手な傾向があります。

ですが、すべてを知ってほしいと思える女性には「これが苦手で」や「今悩みがあるんだけど」などとほかの人には見せない一面を見せることも。

この人なら大丈夫という安心感と、どんな姿も受け入れてほしいという思いによるものなのかもしれませんね。

頼りにされるのは、本命だけの特権だといえるでしょう。

男性は元カレと比較されたり元カレの話を聞くことを嫌う人が多いようですが、自分は元カノの話をすることもあるのだとか。

嫌がらせというわけではなく、単に自分の過去も含めてすべて知ってほしいと思っての行動だという人も。

最初は当たり障りのない話が多いカップルでも、次第に深くまで理解し合いたいと思うようになるでしょう。

その一環として過去の恋愛の話をすることもあるようです。

信頼の証だと割り切って受け入れるのがいいかもしれませんね。

本当に好きな相手だからこそ、欠点をしてくするという男性も。

「そこ直した方がいいよ」や「そういうところどうかと思う」と言われると、ついムッとしてしまうかもしれません。

単に口が悪い人や文句を言いたいだけの人もいるかもしれませんが、そこに真剣さがあるかで見極めてみましょう。

真剣に変わってほしいと思っているから伝えていることもあるはず。

そういった意見は真摯に向き合い、受け入れることも大切ですよ。

本命の相手にだからこそ言えること、言いたいことがある男性も多いようです。

彼との会話を振り返れば、自分が本命かどうかが見極められるかもしれません。

会話を大切にすれば、さらにいい関係が築けるはずですよ。

（ハラマキ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）