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順調だったはずなのに。一瞬固まった医師の表情。告げられた現実は… #双胎間輸血症候群になった話 1

  • 2022.2.8

短期連載にてご紹介する「双胎間輸血症候群になった話」第1話。このお話は、さゆり(@nagusan.s)さんが妊娠してから19週に入ったころのお話です。双子の赤ちゃんを妊娠したさゆりさんは幸せいっぱい! 2週間前の健診では、赤ちゃんたちの元気な様子を確認し、今回も赤ちゃんの様子が見えるエコーの時間を楽しみにしていました。しかし、先生の表情は一変。何だか問題が起きたようで……!?

「双胎間輸血症候群になった話」第1話

※TTTSは、一絨毛膜性双胎(胎盤がひとつの双胎)に起こる病気です。

2週間前は先生と笑いながら見ていたエコーの画面。

しかし、今回はエコーを見た瞬間、先生の表情がこわばっていました。

そして、「TTTS(双胎間輸血症候群)で間違いないと思います」と告げられてしまいます。

治療ができる病院は限られているため、転院をする必要があるとのこと。

さゆりさんは、不安になりながらも、先生の言葉に頷くほかありませんでした……。

監修/助産師REIKO


著者:マンガ家・イラストレーター さゆり

和歌山県出身。食べることと絵を描くことが好き。双子の男の子の母。

ベビーカレンダー編集部

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