「愛情が足んない...」彼氏が寂しがってる時におすすめの言動

彼氏のこと、きちんと構ってあげていますか？
男性も、女性と同じように、自分が「愛されている」ことが実感できないと、さみしさから機嫌を損ねたり、最悪の場合には浮気に走ったりする可能性がありますので要注意。


というわけで今回は、男性が「彼女からの愛情が足りない・・・」とさみしがっているときにしがちな言動を３つご紹介していきます。

彼女の周りの人を悪く言う

彼氏が自分の知人や同僚について悪口を言っているときは要注意です。
これは「友達とばっかり仲良くしてないで、俺のことも構ってよ」と感じているサイン。


彼女が自分以外の人とばかり遊んだり、自分以外の人の話ばかりをするので、自分がないがしろにされているような気がしてしまって、すねちゃっている状態ですね。


彼氏がこれをしてきたら、「あ、構ってほしいんだな」と察してあげて、デートの回数や連絡をする回数を増やしてあげてください。

飲み歩きまくる

彼氏が自分と会わない日に、友達とたくさん飲み歩いているという彼女は要注意。
彼氏がこの言動に走るのは、「彼女が全然俺のことを構ってくれなくてさみしいから、友達と遊んで気を紛らわそう」と思っている可能性がとても高いです。


男性でも女性でも、恋人に構ってもらえないさみしさを飲み歩くことで埋めようとするのは同じですね。

不機嫌で怒りがちになる

二人で会っているときに、彼氏が理由もなくなんかイライラしていたり、不機嫌そうな態度を見せたり、「こんなんで怒るの？」と思ってしまうようなことに腹を立てたりしているのに気づいたら、彼氏からの構ってよアピールだと認識しましょう。


とくに、彼氏がこうやって不機嫌になってしまうのは、あなたがデート中に彼氏に対してきちんと好意を伝えられておらず、彼氏が「俺って本当に好かれてるのか？」と不安に感じてしまっていることが原因である可能性が高いです。
好きな気持ちをきちんと伝えてあげましょう。

まとめ

恋人からきちんと愛情表現をしてほしいのは、女性だけじゃなく男性も同じです。
「男性だって好きって伝えてほしいのは一緒」ということを頭に入れながら、彼氏に「好き」と言われてばかりじゃなく、自分からも積極的に「好き」を伝えていきましょう！（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）