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既読無視されやすい!男性が返信に困るLINEは…

  • 2022.2.7
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気になる人ができると、LINEで距離を縮めようとする人もいるでしょう。

上手くいけば効果的ですが、一歩間違えるとかえって距離ができることも。

今回は、男性に「返信に困るLINE」を聞いてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

自分語りばかり

「その日の報告LINEが毎日届くけど、日記だと思っているのかな?どうしたらいいかわからないから、適当に『すごいね』『よかったね』って返しています」(31歳男性/飲食)

「自分のことを知ってほしい」と思ったり、ネタがなくなってきたりすると、自分の日記のようなLINEを送る人もいるようです。

しかしまだ関係が深まっていないうちには、男性を困らせることも。

相手に質問したり、共通の話題を話したりしてトークを盛り上げましょう。

興味のない話題

「LINEしてくれるのはうれしいけど、料理とか仕事の話じゃ面白くないんですよね。俺はいつもスポーツやお笑いの番組を見ているから、一緒に盛り上がれないかな」(25歳男性/公務員)

自分の話しやすい話題を選んでも、彼が同じように楽しんでくれるとはかぎりません。

興味のない話題だと、「面倒くさい」や「つまらない」と感じるという男性も。

まずは彼の趣味や好きなものを聞いて、それに関する話をするといいでしょう。

適当なリアクション

「『ウケる』とか『わー!』だけ送られても困ります。雑に返信されている感じがするし、会話を続けにくいじゃないですか」(28歳男性/商社)

LINEでの単調なやり取りは、トークを続けにくくさせることも。

会話でのリアクションよりも、注意深く言葉を選んだほうがいいかもしれませんね。

「ウケる」だけでなく、「それすごいね」や「それなに?」を添えるだけでも受け手の印象が変わるのだとか。

ていねいなリアクションを心がけてみてはいかがでしょうか。

馴れ馴れしい

「LINEだとテンションが高くて、平気でタメ口を使ってくるんです。でも一応僕は先輩だし、もうちょっとていねいな言葉を使ってくれないかなと思ってしまいます」(27歳男性/IT)

いくら仲良くしてくれる相手であっても、超えるべきでない境界線はキープしましょう。

顔を見ないコミュニケーションだからこそ、距離感がわからなくなることもあるかもしれません。

しかしそこをきちんとするかしないかで、自分の印象を左右することも。

雰囲気を和らげたいときには、かわいい絵文字やスタンプに頼り、言葉は正しく使うようにしましょう。

どう使うかが分かれ道!

LINEの使い方を間違えるだけで、これまで以上に距離が離れてしまうことも。

相手を思いやったLINEを送るようにしましょう。

返信しやすいよう工夫すると、スムーズなやり取りができるかもしれません。

少しずつ試してみてくださいね。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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