「やばい、ケンカになりそう！」と思ったときの緊急回避術３つとは

「ケンカするのは仲が良い証拠」とは言うものの、正直、彼氏とのケンカは少ないに越したことはありませんよね......。やはりケンカをすると、凹むし、疲れてしまいますよね。


というわけで今回は、彼氏と話しているとお互いにヒートアップしてきて、経験上、「やばい、このままだとケンカになりそう......」と感じたときに使える緊急回避の方法をご紹介します。

物理的に距離をとる

まずは「距離をとる」のが１つめの緊急回避術です。といっても、「しばらく距離を置こうよ（別れるまではしないけどさ）」と伝えるわけではなく、彼氏と「物理的に」距離をとるのです。


「あ～、このままだとケンカになりそう......」と思ったら、「ちょっと冷静になろう！」と言いながら、５分でも１０分でもいいから、コンビニに行ったりトイレに行ったりしましょう。彼氏との話し合いを強制終了して、またすぐに戻りましょう。


こうやってごく短時間でも物理的に距離をとることで、二人ともが強制的に頭を冷やす時間がでて、話し合いを再開したときに冷静さを取り戻すことができますよ。これはおすすめです。

「ケンカはやめよう！」と一声

「うわ～、これこのまま話してるとケンカになるパターンだ～」と感じたら、思い切ってその瞬間に「ケンカするのはやめようね!?」と彼に声をかけてあげましょう。


ケンカをしたいと思ってケンカをするカップルはいないはずなので、この一言は当たり前と思うかもしれません。しかしあえて「ケンカをしないように話し合おうね」とハッキリと声に出して伝えてあげるだけで、冷静になれる効果があります。

彼の体に触れる

二人の話し合いが険悪になり始めてきたらと思ったら、彼氏の体のどの部位でもいいので、手を触れながら話し合いを続けましょう。


こうやってちょっとでも体を触れながら話し合いをすることで、二人の心の距離が近いまま、お互いに相手のことを「この人は自分にとって大切な人なんだ」と再認識しながら話し進めることができます。


カッとなってつい攻撃的になってしまうのを、「好きな人の体に触れる」ことの癒し効果によって防止するというわけですね。

おわりに

彼氏とのケンカが多くて心を痛めている方、ケンカのたびに「このままだと仲が悪くなっちゃうんじゃないの？」と心配になってしまう方は、ぜひこれらの緊急回避術を使って、彼氏とのケンカを減らしてください！（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)