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英語で【代役】は何て言う?全ての代役が出来る「スイング」などの英語もご紹介

  • 2022.2.6

元々の演者の代わりに出演する【代役】は英語で何て言う?

「代役」は英語で【understudy】

元々出演を予定していた俳優・女優などが不祥事を起こしたり、新型コロナウイルスなどの感染症にかかってしまい出演が出来なくなった際の「代役」は英語で[understudy]などと表現します。

これは、「~を受けて:under」と「勉強:study」を組み合わせた単語で、「代役」という名詞や「代役をする」という動詞としても使われます。

「演者の代わりを務める為に勉強を受けた人」なんてニュアンスで覚えると分かりやすいですね。

例文として、「彼女は代役として指名された。」は英語で[She designated as an understudy.]などと表現すれば良い訳ですね。

他にも、代役の英語として、「待機している人」というニュアンスで[standby]なんて言っても良いでしょう。

ちなみに、演劇の世界では、舞台に登場する全ての代役が出来るように練習をしている「スイング:swing」という役割があり、[understudy]や[swing]、[standby]の人達のおかげでコロナ禍でも公演が続けられている訳ですね。

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