大人の恋愛はこう♡社会人の女性にピッタリなLINEテクニックとは

気になる男性と仲良くなるために、LINEに頼ってきた人も多いでしょう。

しかし社会人にもなると、直接のコミュニケーションのように適切な距離感を保つことが大切なようです。

今回は、社会人の女性にピッタリなLINEテクニックをご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

最初のやり取りは、簡単な連絡や用件のみを伝えるのがベターです。

予定の確認や飲み会のお誘い、情報の共有など恋愛感情を悟られにくい内容にしましょう。

とはいえ、「○○ね！」「了解」だけのやり取りでは少しもったいないかもしれません。

「オーバーワークに気を付けて！」や「タイトなスケジュールですよね」など、業務連絡っぽくない一言を添えるといいかも。

その人らしさが感じるメッセージに心をつかまれるという男性も。

日記のような中身のないLINEにならないよう、気を付けましょう。

男性のなかには、女性に頼られてうれしいと思う人が多いようです。

LINEでも、上手に男性を頼ってみましょう。

ポイントは、「単にお願いをする」だけでなく「頼りになると伝える」ことです。

「これって～だったよね？」や「どっちがいいと思う？」と聞いて、それに答えてもらったあとは「○○くんに聞いてよかった！」などと感謝の言葉を伝えましょう。

頼り頼られることで、コミュニケーションのハードルを下げられることも。

目に見える形で力になれたという実績が残ることで、男性の自信にもつながるはずですよ。

LINEでは文字でのコミュニケーションが中心ですが、伝えきれる内容には限界があります。

画像を送ることで、煩わしい長文のやり取りを回避できることも。

「これ美味しそう」や「かわいくない？」と添えれば、あっという間にわかりやすいLINEに。

ペットやきれいな景色、食べ物など話題に合うものならなんでもOK。

会話をよりスムーズに楽しむためにも、ぜひ活用してみてくださいね。

LINEのきっかけになりやすいのは、彼へのお願いごとなのではないでしょうか。

なにかを貸してほしい、話を聞いてほしい、質問があるから答えてほしいなど……。

社会人の恋愛では、それにプラスして感情を伝えてみましょう。

「○○がないと不安で」や「すごい緊張しちゃって」などと言えば、心を開いているのが伝わりやすくなるはず。

ただ、自分の感情を押し付けすぎないように意識できるといいですね。

大人になるにつれて、中身のないLINEに抵抗感を覚える人も。

とはいえ、LINEは恋愛において欠かせないツールの一つでもあります。

「意味があるLINE」をうまく活用し、あなたのよさを上手にアピールしてみてくださいね。

（山田あいこ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）