一緒にいたくない...彼氏に【ストレスを与える】言動３選

悪意のこもった言動であれば、本人がその気になれば直せますが、一番タチが悪いのが「無意識に相手にストレスを与える言動」です。


デート中にこれをしてしまうと、自分には悪気がないのにいつの間にか彼氏にイライラされるということになりかねませんので、気をつけましょう。というわけで今回は、「彼氏に無意識にストレスを与える女性の言動」を３つご紹介していきます。

ため息

ため息が癖になっている人って、男女問わずけっこういます。しかも、本人は「よし、ため息をつくぞ」と意識してやっているわけではないので、自分では気づかずにやっていることが多いです。


この癖がある女性は、彼氏とのデート中にも必ずいろいろな場面で「は〜......」とため息をついているはず。
すると彼氏は彼女のため息を聞いて「え、俺とのデートつまらないってこと？」「俺なんかまずいことした？」と疑心暗鬼になってしまうので絶対に避けるべきです。


「私は大丈夫なはず」と思っても、ぜひ自分がこの癖の持ち主じゃないか念の為意識して確認してみてください。

デートに関するネガティブ発言

毒舌というか、歯に衣着せぬ言い方をする女性は、デート中にも彼氏が選んでくれたお店の料理について「微妙だね」と言ったりなど、デートに関するネガティブ発言を平気でしてしまうことがあります。


正直で素直なことは悪いことではないですが、デートの企画を彼氏がやってくれているのであれば、基本的にデートに関するネガティブ発言は彼氏に対するディスになってしまいます。
「これを言ったら彼氏がどう思うか？」を常に意識したうえで発言するようにしましょう。

彼氏の話の最中に時計をチラ見

仕事中であればむしろ良い習慣だと思うのですが、時計を頻繁に見る癖がある人は、デート中にはあまりその癖が出ないように気をつけましょう。


とくに彼氏が何かを話している最中に腕時計をチラ見するのは、絶対に彼氏にバレているし、「え、俺の話ってそんなに長いかな？」と傷つけてしまう可能性があるので要注意です。

おわりに

自分のデート中の無意識な言動に彼氏を傷つけてしまうようなものがないか、改めてチェックしてみてください。今回ご紹介したものに限らず、もし「これはひょっとしたら......」と思うものがあれば、ぜひ意識してその行動を控えましょう。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）