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良い人そうに見えても…?「付き合うと後悔する」男性の特徴

  • 2022.2.6

「第一印象が良すぎる人は、詐欺師だと思え」という言葉があります。

極端な言い方ではありますが、たしかに、出会いの場面ではこの言葉を意識したほうがいいことがあるのも事実。

表面的に「優しい」「頼りになる」といった演出をすることは、決して難しいことではありません。

そこで今回は、一見良い人に見えても「付き合うと後悔する」男性の特徴をいくつかご紹介したいと思います。

人の気持ちに寄り添えない

なにかトラブルがあったりあなたが悩んでいたりするときに、「いいじゃんそれで」の一言だけ……。

このように、あなたが本当につらい思いをしていたり深く落ち込んでいたりするときでも軽い言葉しか出てこない場合、単に深く考えておらず、適当に発言しているだけなのかもしれません。

それだけ、あなたの気持ちに寄り添えていないということ。

付き合った後も、あらゆる場面で適当な扱いを受けることになりそうです。

感情の波が激しい

機嫌が悪いときに「いま機嫌が悪いです」というオーラが全開の人は、付き合いづらく感じることもありそうです。

あなたに原因はないのに、いっしょにいるときに不機嫌な態度を取り続けられるのは、嫌な気持ちになると思います。

周りを不快な空気に巻き込んでいくので、いっしょにいてつらくなる場面も増えるかもしれません。

「自分」を強く持っている

人はだれしも「個性」を大事にしたいもの。

でも「あえて」みんなと違うことをしようとしたり、異なる意見や反論ばかり言ったりする人は要注意です。

おそらくですが、そういったタイプの多くが自分の個性を大切にしているのではなく、「人と違うことをする」ことに価値を見出しています。

たとえ付き合っても、協調性のない行動に悩まされるでしょう。

誰にでも優しい

「彼女」というのは、男性にとって特別な存在のはずです。

しかし「誰にでも優しい人」にとって「優しくすること」はなにも特別なことではないのです。

しかも、それがもともとの性格であるうえに、「いいこと」でもあるので悪気はないのです……。

「誰にでも優しい=彼女にはもっと優しい」という考えをもし持っているのだとしたら、このタイプはあきらめたほうが無難です。

うわべだけで判断するのはキケンかも…!

人の性格や特徴は、一概に「良い」「悪い」で評価できません。

状況によって、長所にもなり欠点にもなるものです。

相手のことをよく理解して、表面上だけで人を判断することは避けましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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