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長続きしているカップルの「ちょうどいい距離感」って?

  • 2022.2.6

「好きな人とはいつもくっついていたい!」と思う女性は多いかもしれません。

でもじつは、ずっと仲良しなカップルは、ある程度の距離感を保っているようです。

そこで今回は、長続きしているカップルの「ちょうどいい距離感」をご紹介します。

LINEは送りすぎない

LINEは電話と違って、いつでもOKという認識がある人は多いようです。

自分の都合でできるから、自己満足で送っている女性もいるのではないでしょうか。

確かに時間があるときにチェックできるから気楽ではありますが、どんな返信をしたら良いか分からない内容のものは正直面倒と思われてしまうかも……。

とくに最近では仕事の連絡をLINEでする人も多いようなので、プライベートの連絡は後回しになりがち。

「いつも自分を見ていてほしい」アピールは、きちんと働いている大人には通用しなさそうです。

寂しく感じるくらいが思いも深まるでしょう。

無理せず会えるときに会う

「会いたいから!」という自己中心な考えで彼に会いに行くのは迷惑なときもあります。

相手の状況を考えて、疲れていそうなときは1人にしてあげたり、忙しいときは会うのを控えたりする距離の取り方をしてあげましょう。

ただ、ほどよい「ベストな距離感=会うのを我慢する」ということではありません。

プライベートも仕事も大事にしながら、会えるときに無理せず会う……そんな距離感が理想ではないでしょうか。

心の距離を大事にする

頻繁に会っていると、お互いにいるのが当たり前になってしまってマンネリ化するのも早い。

そんなことがよく言われますが、大人になればなるほどそんなには会えないものですよね。

毎日のように会えるのは学生のうちだけ。

もしくはお付き合い始めのうちだけでしょう。

なので、飽きるほどの時間を共有するのは、きちんと働いているとなかなか難しいのではないでしょうか。

ずっといっしょにいることと、長続きは別問題。

長く付き合っていくのは、物理的な距離はもちろん、心の距離も大事になるでしょう。

そこを含めて彼との距離感を考えてみてくださいね。

お互いに無理しないお付き合いがベスト!

距離の取り方が絶妙な相手だと、気を遣わずにずっといっしょにいられます。

その距離の取り方が難しく感じるかもしれませんが、相手のことを思いやっていれば、自然とタイミングや距離もわかってくると思います。

関係を長続きさせるために、お互いに相手を尊重して2人で付き合っていってくださいね♡

(森山まなみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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