超危険！手作りケーキの中からまさかのモノが…「一歩間違えれば窒息してた」

予想外のバレンタインのプレゼントに、引いてしまったことはありませんか？

今回はそんなドン引きしたバレンタインのエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

彼とプレゼント交換を...

20代の頃付き合っていた年上の男性がいました。 彼は30代で仕事ができる人でそんなところに惹かれていました。

付き合って初めてのバレンタインで私は張り切っていました。
手作りのお菓子を作ってデートの準備をしていると、彼から「君にも最高のプレゼントがあるよ」とメールがきました。 バレンタインは女の子から好きな人やお友達にプレゼントを渡すもんだと思っていたのでとっても嬉しかったです。

彼と合流してディナーに行き、バーに移動して大人な時間を過ごしていました。 お酒も進みお互いのプレゼントを交換しました。
私からはチョコレートマフィンとクッキー。その場で彼は「美味しいよ！もっと食べたいくらいだよ。」と言って完食してくれました。 次に彼からのプレゼントを開けるととても高価なピアスと小さな手作りケーキが入っていました。
私はすぐにピアスをつけてご機嫌でした。 手作りケーキには私の名前と大好きの文字が書いてあり、そんなプレゼントは初めてだったので感動しました。

ケーキの中から出てきたのは...

いざ食べると口の中に固い感触があり、歯を痛めるほどでした。
最初私の歯が何かの原因でとれたのかと焦りましたが彼が「出してごらん！あった？」と言ったので口から出しました。

口からは家の鍵が出てきました。私はしばらく口から出てきた汚いぐちゃぐちゃのケーキが付着した鍵を見つめていました。 すると彼は、「一緒に住もう」と同棲の提案をしてきました。

彼なりのサプライズだったんだろうけど私は歯を痛めたのと、一歩間違えれば窒息の危険性もあった事がどうしても信じられなくて彼に対しての気持ちが一気に冷めました。 もちろん同棲の話はお断りし、彼との関係もすぐに解消しました。

もらったピアスは今も大切に使っています。

以上が私が経験したビックリしたバレンタイン珍エピソードです。

(30代・女性)

今回は、バレンタインにドン引きしたエピソードについてまとめました。

あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部