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命の危険すら感じる失敗も…抜け抜けだけど優しい天然夫の“珍エピソード”に寛大なメッセージが集まる

  • 2022.2.5
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失敗ばかりの夫。子どもが生まれてからもその抜けぶりは変わらずで…。笑い話になるような失敗ならともかく、ときには妻や子どもの命を危険にさらすようなことも…。今回はそんな抜け抜け夫のエピソードをお届けします。
■嘘でしょ…まさかすぎる勘違い
ウチの夫は何か抜けていて、言い間違えや勘違いが多く、物をなくすのは日常茶飯事。
でも、そのことを全く気にする様子はなく…。


最近判明した驚きの事実が、同窓会のお誘いがあったときのこと。


30歳!? いや、夫は私と同じ年だったはず…!


なんと、自分の年齢を勘違いしていたのです!
同じ年だと思っていた夫が、じつがひとつ年上。
しかも、諸々の書類はもちろん、なんと婚姻届まで間違った年齢で出していたことに驚きしかありませんでした。


結納に連絡なく遅刻した挙句…


こんな感じで、夫のポンコツエピソードは数えだすとキリがありません。
当然、結婚してからも夫の勘違いは続き…


ある日、買い物に車で出かけたときには…


どうしてそんなことになるの!?

■それ、やっちゃダメなやつ!
笑える失敗ならまだよかったのですが、子どもが生まれて行った旅行で、命の危険をともなう、信じられないことがあったのです…。
自分たちで車を運転しながら周れるサファリパークを訪れたときのこと。ヒグマゾーンで、娘が外にキーホルダーを落としてしまいました。


危険動物のゾーンにも関わらず、車のドアを開けて降りようとしたのです!
夫のあまりにとんでもない行動により自分と娘の命の危険が迫ったことで、さすがにもう怒りが抑えられなかった投稿者さん…。


■ポンコツなところも含めて愛しい存在

投稿者さんの夫・明人のポンコツぶりに対して、意外にも(!?)寛大な声が寄せられました。

ある意味純粋な夫…妻が気持ちを切り替えて接するしか、長続きする方法はありません。

とてもよくわかります。一緒に暮らしてみないとわからないことよくありますね。これからも期待せず共に楽に暮らしていきましょう。

うちの夫っぽいなと思って、気持ちがあったかくなりました。もちろん失敗もありますが、頼りなくても、優しさでカバーできることってあると思います。夫一人が頑張るよりも、家族で助け合えればいいと思います。

夫というものはちょっと足りないところもあるけど、それゆえに(?)それも含めて愛おしい存在なのだなあと思いました。

こちらの漫画を読んで「他にもいるやん」と少しほっとしました。が、よくよく考えてみると精神的なものだけで、被害は変わらず。

うちの夫もポンコツ夫かもしれません。でも、とても優しく、私にはないものを持っています。ポンコツの部分は、妻や周りがカバーすればいいのだと思います。私は、ポンコツでも穏やかな我が夫と結婚して本当によかったなと思います。

「ポンコツでも穏やかな我が夫」だなんて、とても素敵! きっと旦那さんも、結婚して本当によかったと思っていることでしょう。

うちの夫もですが、ぼーっとしていたり気が付かなかったり、うっかりしてたりするおっとり感に救われることもあるので、大きい心を持てるように、周囲も慣れていくしかないのかな~と思いました。

私の夫も同じようなポンコツなところがあります。高速バスから降りてきたと思ったら手ぶらで、荷物全部バスに置いてきて、降りてから追いつかないバスを全力で追いかけていました。最近はなくなりましたが、結婚直後は食器やガラス製品はほとんど割られ、破壊神と呼んでました。
破壊神!(笑) 今となっては笑い話になっているのはよかった!?


どんな夫であっても、大事な子どものためならと全力になってくれるなら、ある程度のことは目を瞑れるんだなと思いました!

ギスギスしがちな時代だけに、今回のエピソードにはほっこりした気分にさせられもしました。「大事な子どものために全力」な夫を持った投稿者さん、これからもお幸せに!

(ウーマンエキサイト編集部)

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