思わずキュン♡男性が「彼女にしたい」と感じる女性の特徴

男性が魅力的に感じる女性のイメージは、私たち女性から見ても「高嶺の花」というイメージがついて回ります。

ところが、男性の本音を聞いてみると、意外と「いいな」と思う女性は、普通の女性であることが多いのです。

今回は、男性が「彼女にしたい」と感じる女性の特徴をご紹介します。

「あまり彼女に甘えられるのは好きじゃないです……。どっちかっていうと、自分が甘えたい」（26歳男性／営業）

じつは甘えられるのが苦手な男も意外と多いのだとか。

彼女には弱さを見せたいと感じたり、抱きしめてほしいと思う甘えん坊な男性もいるようです。

競争社会を生きる男性も、彼女の前くらいは「甘えたい」のが本音なのでしょう。

自分に甘えられすぎちゃうと彼女には頼れなくなってしまう……というプライドがあるのかもしれません。

たまには男性を甘やかしてあげられる日を作れるといいですね。

「自分の意見が言えるのは素晴らしいことだとは思うのですが、我が強い女性は少し苦手ですね。

僕の話を否定ばかりされたり、せかせかと返事をされると怖いイメージを持ちますね。何も言わず穏やかに話を聞いてくれる人が好きで、そのあとの返事も間をとってくれるとリラックスして話せます」（29歳男性／アパレル）

誰だって自分の話を否定ばかりされたら傷つきますよね。

否定しないで話を聞いてあげる度量を持つことも大事でしょう。

言葉の選び方で、相手の受け取る印象は随分と違うものになります。

さまざまな返答をするためには語彙力が必要であり、相手が傷つくようなことがない会話を目指しましょう。

「明るい声のトーンの女性は一緒に話してて楽しいです。ハキハキとして聞き取りやすいので、テンポのいい会話ができるし。

つい浮かれて出てしまった冗談とかも、明るくノリツッコミしてくれる女性だと『この先も楽しく過ごせそう……』と付き合った後を想像しやすいです」（21歳男性／大学生）

声が明るいと、それだけで「性格も明るい子なのだろうな」と思ってもらえるでしょう。

守ってあげたくなるようなタイプも根強い人気ではありますが、流行りの女優さんを見れば分かる通り、はつらつとした女性も多いものです。

相手が聞き取りやすく、聞いていて楽しくなるような元気な声を出せるといいですね。

女性らしいルックスばかりにこだわるのではなく、自分の内面の魅力を押し出すことがモテへの近道なのです。

昔から女性は「愛嬌」といいますよね。

その愛嬌とは、女性ならではの思いやりや信頼感なのかもしれませんね。

（東城ゆず／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）