お金・若さ・時間のほかに…？独身女性が不倫で失うもの3つ

一時の気の迷いで不倫に足を踏み入れると、なかなか抜け出せなくなることもあるのだとか。

しかし、いつかはバレたり、終わりが来たりするものです。

そのときに初めて後悔しても、すべてが手遅れである場合も……。

今回は、独身女性が不倫で失うものを3つご紹介します。

自分が不倫相手として不倫を経験することで、男性を信じられなくなる人もいるようです。

「男はみんな浮気するんだ」や「あんなに好きって言ってもほかに女がいるんだ」など、だんだん疑心暗鬼になるのだとか。

男だからという理由でほかの男性を信じられなくなると、幸せな恋愛からは遠ざかるでしょう。

失った心を取り戻すのはそう簡単なことではありませんよ。

不倫を周囲に打ち明けたとき、本当にあなたを思ってくれている人なら止めたり怒ったりしてくれるはず。

しかし不倫に夢中になっていると、そんな言葉には耳を傾けられなくなることもあるのだとか。

場合によっては、不倫のために心配してくれる人たちと縁を切るという人も。

目が覚めたときには周囲からの信頼を失う……なんてことになる可能性がありますよ。

不倫中は、「かわいそうな私」や「がまんを強いられる自分」に重きを置いて考えがちになります。

自分で自分を守らないと、誰も守ってはくれないからかもしれませんね。

そのため、相手や他人を思いやる気持ちを忘れてしまうことも。

自分中心の考え方を直すのは難しいでしょう。

一度でも不倫をすると、その時点で思いやりの気持ちを失っていることになります。

相手の奥さんや子どもの気持ち、自分の家族や友人の気持ちがあれば、そんな行為に走ることはないはず。

不倫には、なにも得るものはないのです。

無駄な時間を過ごす価値はあるのか、考え直すといいかもしれませんね。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）