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嫉妬させるつもりが…逆効果になるNG行動

  • 2022.2.5
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「嫉妬」が恋愛におけるスパイスになることは、誰もがよく知っていることですよね。けれど、スパイスが多すぎるとバランスが崩れて台無しになってしまいます。スパイスの塩梅がわからず、ついやり過ぎて逆効果になってしまう人は多いみたいです!

そこで、戒めのために「逆効果になる嫉妬のさせ方」を3つご紹介しておきましょう。

彼以外の男性に対するボディタッチが多すぎた!

ほかの男性への対応は、彼にとっては刺激のある行動のひとつ。ただ、ここで間違ってはいけないのは「ボディタッチをする」ということです。

ボディタッチは好きな男性にだけするものであって、好きでも何でもない男性にするのは「気が多い」と受け止められてしまいます。嫉妬させたいからといって彼以外の男性にボディタッチをするのは逆効果になります。

彼の前でほかの男性を褒めるのはNGです!

男性は「自分を認めてもらいたい」という欲求がとても強いため、自分の彼女が自分以外の男性を褒めるのは、間違いなく気分が悪いことなんです。

ですから、間違っても「これはあなたは苦手だけど、A君は上手にこなしたよ」などと、言ってはいけません。平気な顔をしていても心のなかではネガティブな感情が渦巻いていることも。

他の男性を褒めた記憶が彼から消えることはまずないと考えて、くれぐれもぽろっとこぼさないように気を付けましょうね。

連絡を控えて心配させようとしても、逆効果

彼を嫉妬させたくて、これまで定期的にやり取りしていた連絡を、突然ぱたりとやめてしまう女性ってかなり多いんです。けれど、それは男性からしてみると「なにかあったのかな?」と心配する原因になります。彼のそうした対応を放置すると、自然消滅へと“こと”が進んでしまいます。

もし、ほかの男性とやり取りしてるように見せかけたい、と思っても、彼は「自分に興味がなくなったんだ」と思いかねませんので、間違った行動はとらないようにしましょう。

嫉妬はやり方によってはいい方向に向かいますが、一歩間違えば大惨事になってしまいます。いわゆる「諸刃の刃」ですから、扱い方には十分気を付けましょう。

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