バレンタインが勝負！体験談から見る【告白成功】の秘訣

2月14日のバレンタインデーは、女性に告白のきっかけを与えてくれる特別なイベントです。このチャンスを逃さずに、好きな彼にチョコと一緒に気持ちを伝えましょう。

ただ、告白するからには絶対成功させたいですよね！バレンタインデーに告白を成功させた体験談から、その秘訣をチェックしておきましょう。

１. 渡せるものはチョコだけじゃない

「今の彼氏は、元々は男友達。でも好きになってしまい、思いきってバレンタインデーに告白しました。女友達も多い人だったから、手作りでも義理だと思われるかも…と思って、あえてチョコは少しにして、他にプレゼントを添えたんです。彼からすると他の女性のチョコよりも大きなインパクトがあったみたいで、本気の気持ちが伝わり、見事OKをもらえました」（26歳女性）

2月14日のバレンタインデーは、チョコを贈ることが定番ですよね。しかし、目的はチョコよりも気持ちを伝えることです。この女性のように、チョコではなくプレゼントをすることで、男性は「それだけ自分のことを思っていてくれたんだ」と実感することができます。

また、プレゼントをするなら相手が喜ぶものをリサーチしておくことも重要です。より本気の気持ちが伝わりやすくなるため、男性の気持ちをこちらに向けることができるでしょう。

２. 告白の勇気がなければ文字で伝えよう

「彼とは、職場が一緒で事務的な話をするくらいの仲。でもずっと彼のことが好きで、バレンタインに告白する決心をしました。けど今までの関係上、当日呼び出すことも待ち伏せして話しかけることも、私にはできる自信がなかったんです。それで、会社でみんなに配る義理チョコの中に、彼にだけ告白の手紙を入れることにしました。玉砕覚悟でしたが、その手紙が彼には好印象だったみたいで、付き合うことになったんです」（28歳女性）

告白は、相当な勇気がいる行為ですよね。「好きです」と言える勇気が欲しくても、どうしてもその一歩が踏み出せないときだってあります。そんなときにおすすめなのが、彼女のように文字で気持ちを伝える方法です。

また、男性は本命チョコとわかって渡されると、恥ずかしさや重さを感じて気が引けてしまうこともあります。渡すときは義理チョコのようにサラッと渡せば、身構えずにすみます。「義理か…」と思ったチョコの中に告白のサプライズが入っていれば、相手に意識が向くのは自然な流れでしょう。

バレンタインに告白を成功させよう♡

彼の性格やこれまでの関係性を見直すと、告白成功の秘訣は見えてくるはずです。実際に告白が成功したエピソードを参考に、バレンタインデーはあなたなりの告白方法で気持ちを伝えてみてくださいね！