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女性に聞いた!今までに失敗した「LINEでのアプローチ」は?

  • 2022.2.5

気になる男性へのアプローチで、LINEはぜひ活用したいものです。

普段はできないはないができたり、会わなくても楽しさを味わえたりとメリットがたくさんあります。

しかし使い方を間違えると、うまく発展しないことも……。

今回は、女性に「失敗したLINEでのアプローチ」を聞いてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

一方的な報告

「自分のことを知ってもらおうと思って、気になる男性に『今から友だちと飲みに行ってきます』とか『今日は疲れました』とかLINEで送っていたんです。

でもそのうち彼から連絡がこなくなって……ウザイと思われてたんですかね」(25歳女性/飲食)

自分をアピールしようと、日記のような報告を送っても、男性の反応を困らせるだけかもしれません。

返信のしようがないLINEは、既読無視する男性が多いようです。

報告を交えるなら、「今日○○くんがおすすめしてくれたやつ食べたよ!」など、彼との共通の話題を探しましょう。

画面いっぱいの長文

「スマホの画面いっぱいになるくらいの長文を彼氏に何回も送ってたんですよ。いろいろ聞いてほしい話もあったし……。でもある日ウザイと言われて恋が終わりました」(27歳女性/Web)

LINEは、好きな時間に好きなことを送れるので、相手の気持ちを考えずに使ってしまう人もいるでしょう。

自分の気持ちを長文に乗せて送っても、受け取った側からすると読む気をなくすことも。

「これを読んだら相手はどう思うか」を考えてみるといいかもしれませんね。

意味がわかりづらいスタンプ

「私的にかわいいと思うスタンプをたくさん買って使っていましたが、彼氏候補の男の子からの連絡が途絶えてしまって……。

女友達にそのスタンプを見てもらったんですが、『あんまりかわいくないし、なんで送ったの?』って言われました」(22歳女性/大学生)

LINEならではのスタンプをアプローチで活用している人も多いのではないでしょうか。

しかし自分が好きなスタンプや、センスが独特なものだと受け入れがたい印象になることも。

スタンプを使うときには、意味がわかりやすいかや、かわいらしさがあるかまで意識してみるといいかもしれません。

硬すぎる表現

「気になる男性に『また飲みに行きましょう』という飲みのお礼メールをしました。失礼にならないように、わりとかっちり送ったんです。

彼とはそれっきりになりまして……。ニュアンスが硬すぎたんですかね」(29歳女性/インテリア)

嫌われないようにと思い、かっちりしすぎた文章を送ると、かえって気持ちを離してしまう原因になることも。

LINEでのやり取りだからこそ、適度にゆるさを出してもいいのかもしれません。

絵文字や少しくだけた表現を使い、親しみをだせるといいですね。

思いやりを忘れずに

LINEでの文章やスタンプからは、その内容以上の「透けて見えるなにか」があるのかもしれません。

その部分に問題があると、うまく距離を縮められないことも。

まずは送る前に自分のLINEを客観的にチェックしてみましょう。

相手への気遣いや思いやりがあれば、少しずつでもいい印象になっていくはずですよ。

(ひとみしょう/文筆家)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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