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男性は実はこう考えてる!同棲の【家事の分担事情】って?

  • 2022.2.4

同棲という言葉を聞くと、朝から晩まで大好きな彼と一緒にいられて新婚気分を味わえると、わくわくする人も多いでしょう。


ですが、同棲は楽しいことばかりではありません。一緒に生活するので相手の嫌な面が目につくこともあるでしょう。


また、話し合わなければならないこともたくさんあります。金銭的なことや家事の分担について事前に話し合っておかないと、同棲が失敗に終わる可能性も高まってしまうでしょう。


では、男性は家事の分担についてどんな本音を持っている人が多いのでしょうか。男性が隠しがちな本音を紹介していきます。

なんだかんだ彼女に多めに分担してほしい

最近では共働き家庭の方が多いですが、それでも女性に家庭的な一面を求める男性は後を絶ちません。そういう男性は、やはり同棲の時から彼女に多めに家事を負担してほしいと思っているようです。


もし自分の彼もそのタイプなら、事前にしっかり話し合っておきましょう。二人の勤務時間や通勤時間、あるいは金銭的負担を考えて公平にしないと、女性ばかりが苦労する可能性があります。

料理だけは彼女にお願いしたい

「他の家事は全部俺がやるから、料理は彼女にお願いしたい!」という男性も多いと言われています。やはり彼女の手料理に憧れを持つ男性は多いようです。


ただし、手料理といっても料理だけではありません。献立を決めるところや買い出し、後片付けまで全て毎食分負担をすると、疲れてしまうでしょう。献立や買い出し、後片付けなどは分担できるのか、同棲前に彼と話し合うのもおすすめです。

分かりやすく当番制にしてほしい

自分自身の家事能力も高い男性の場合は「揉めないように分かりやすく決めたい」と考えるようです。「一週間ごとに担当する家事を交代する」など、効率的に決めることを求める人もいるでしょう。


このタイプの男性は「気づいた方がやる」とか「やれる方がやる」などの決め方は嫌います。できるだけ具体的に話し合うことを求められるかもしれません。

同棲するなら家事分担は事前にしっかり話し合おう!

その場のテンションで「好きだから大丈夫!」と同棲を始めると、失敗する可能性が高くなります。


同棲に失敗すると、今後の恋愛でも不利になる可能性があるので、できるだけ家事分担などは同棲前に話し合っておきましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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