本気度が表れる！男性が「本命だけに見せる」嫉妬サイン4つ

男性は、本気で好きな相手に対して「嫉妬」をすることがあります。

その嫉妬は、よく観察しないと見逃してしまうものばかり。

そこで今回は、男性が「本命だけに見せる」嫉妬サインを4つご紹介します。

「好きな子の家に招かれたとき、机のうえに贈り物っぽい高価なネックレスが置いてあったんですよね。
思わず『それ自分で買ったの？』って聞きたくなりました。
『元カレにもらった』なんて言われたら、嫉妬で狂っちゃうかも」（33歳男性／開発）

ペアものっぽい指輪や、男性がよく贈るブランドのアクセサリーなど。

こういった「元カレの影」を感じるアイテムを見ると、嫉妬スイッチが入る男性もいるようです。

ここで彼に「元カレにもらったの？」と聞かれても、隠し通すほうが親切なケースもあるでしょう。

「本気で好きな子と恋バナするときは、やたら元カレの話を掘り下げちゃうかも。
本当はヤキモチやくから聞きたくないんですけど、話をじっくり聞いてデートで反映させるんです。
『元カレ達より、俺のほうがイイ男』って思ってもらいたいんですよね」（26歳男性／経理）

もちろんヤキモチをやきたくないために、元カレの話を拒絶する男性もいます。

その一方で元カレに対抗心を燃やして、あえて情報を聞き出そうとする男性もいるのです。

元カレとのデート内容やプレゼントについてなど事細かに聞き出されたら、それは相手にとってあなたが本命だからこそかもしれません。

「本命の子とのデートのとき、その子がずっとスマホを見てると『誰とLINEしてるの？』って聞いちゃいます。
他に男がいるんじゃないかって思うと不安で仕方なくて、後ろからスマホを覗いたこともある」（27歳男性／営業）

とくに本命女性とのデート中、頻繁にスマホを見ている女性に対して不安になる男性もいるようです。

急に不機嫌になったり、後ろからスマホを覗くような仕草が見られたら嫉妬サインかもしれません。

たとえやましいことのないLINEでも、デート中は目の前の男性に集中したほうがいいでしょう。

「大好きな子が露出度高めな服を着てると、なんか不安になっちゃうんですよね。
一緒に歩いてると、通りすがる男がみんな彼女を見てる気がして落ち着かない。

僕のためにかわいい服を着てくれたのは嬉しいけど、できれば2人きりのときだけ見せてほしいなって思います」（29歳男性／総務）

多くの男性は、本気になればなるほど、その女性への独占欲が強まる傾向があります。

ですから、いくら気になる彼のためにオシャレしても、それが魅力的すぎると嫉妬されてしまうことがあるのです。

難しいところですが、彼とお洋服屋さんに行ってリアクションを確かめてみると、彼のなかでの許容ラインが分かるかもしれません。

多くの男性は、本気で好きな女性に対して嫉妬の炎を燃やすことがあります。

ご紹介したものだけでなく、「他の男性と話しているところに割り込む」「他の男性の悪口を言う」なども嫉妬サインの一つ。

もし彼が急に不機嫌になったなら、その原因が嫉妬かどうか確かめてみてくださいね。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）