男女で違う？「料理上手な女性」のイメージは…

男性の多くが「料理上手な女性に憧れがある」と思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし男女によって「料理上手な女性」に抱くイメージが違っているようです。

料理上手になるための努力が遠回りになる可能性も……？

今回は、「料理上手な女性」についてご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

女性のなかには、料理上手といえば「作れるレパートリーが豊富」をイメージする方が多いのではないでしょうか。

料理以外にお菓子も数パターン作れるのに憧れる方もいるはず。

ほかにも見栄えをはじめとしたクオリティを気にすることも。

「どう見えるか」に重きを置くことが多いかもしれませんね。

男性が思う料理上手は、「冷蔵庫にあるものでササっと料理を作れる」ことのようです。

仕事から帰ったおなかがペコペコなときに食べたいのは、自分好みの味付けの料理なんだとか。

時間をかけすぎたものよりも、ササっと作れる美味しいものに魅力を感じることも。

見た目よりも、好みかどうかが重要なのでしょう。

豊富なメニューだけでなく、ピッタリな味付けかどうかもポイントになります。

たとえば、「5つの煮物料理を1つの味付けで作れる」よりも、「1つの煮物料理を、3つの味付けに調整できる」方が、魅力的に感じられる場合もあるのだとか。

調味料の量や合わせ方を工夫したり、スパイスやハーブをアクセントに取り入れたり……できることはたくさんあります。

彼好みの味付けを研究したり自分の味付けレパートリーを増やすのもいいでしょう。

メニューのレパートリーで横に幅を広げるのではなく、味付けによる奥行きを意識できるといいかもしれませんね。

見た目も多少は大切かもしれませんが、見栄えよりも味を大切にする男性が多いようです。

作った料理は、喜んでもらえてこそのものなのではないでしょうか。

自分が作りたいものだけでなく、喜ばれる料理を意識してみてくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）