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【左手】はなんて読む?「ひだりて」以外にも読み方があります

  • 2022.2.5
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「左手」はなんて読む?

左も手も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。

左手には、ひだりて以外の漢字の読み方があるのを知っていますか?

いったい、「左手」はなんて読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「ゆんで」でした!

意味は弓を持つほうの手のことで、「弓手」も同じ読みと意味を持ちます。

ゆんでと読む際に、その逆の手を右手ではなくて、「馬手(めて)」と表します。

馬を走らせつつ弓を射るときに右手で手綱を握り、左手で弓を持つことが多いためこれらの呼び方になったそう。

同じ漢字でも、読み方が違うとニュアンスが変わり、対義語も変化するので覚えておきたいポイントです!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
「デジタル大辞泉」(小学館)

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