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最近冷たい…彼氏だけが倦怠期になったときの対処法

  • 2022.2.4

元々男性は、彼女がいても一人になるのが好きな性質があります。そのため、カップルとして本格的に倦怠期に入っているのかがわかりにくいこともあるでしょう。

だからこそ、「最近彼氏が冷たい」「なんか素っ気ない…」と感じたときは注意が必要です。彼氏だけが倦怠期に入っている可能性があるからです。

そこで今回は、『彼氏だけが倦怠期になっているときの対処法』を紹介していきます。対処を間違えてしまうと彼のマンネリ感はひどくなり、最悪別れを考え出してしまうので、しっかりとチェックしてみてください!

男性の倦怠期=「そっとしておいて」のサイン

男性は、彼女がいても「一人になりたいタイム」というのがやってくるそうです。一人になりたいタイムの長さや頻度は性格により違いますが、時々冷たくなったり、素っ気無い態度を取られたりしても焦らなくて大丈夫です。

男性が満足するまで一人でいさせてあげれば、何事もなかったように戻ってくるでしょう。女性としてはどーんと構えて、「はいはい、また定期的なやつね」と受け流してあげるくらいの寛容さが必要かもしれません。

1. 自分から連絡はしない

彼氏が冷たくなると、不安を感じて自分から連絡することが増えてしまいますよね。でも、こちらが連絡をすればするほど彼氏の「放っておいてほしい」という気持ちは積み上がります。

彼氏から連絡があるまでは、そっとしておくのも優しさです。彼氏から連絡がきたら返信をする…くらいのスタンスでいましょう。また返信文は短く、LINEのラリーが長々と続かないように工夫するのも、早く彼氏のマンネリを取り除くポイントです。

2. 遠まわしな言い方はやめる

男性も女性も、好きな相手には「察してほしい」と遠まわしな言動をしてしまうことがあります。彼氏の倦怠期も、そっとしておいてほしいことを行動で遠回しに伝えていますよね。

特に、一人になりたいと思っている男性にとって、彼女の遠回しな行動は煙たく映ることがあります。一人倦怠期中の男性は、彼女のことも恋愛についても深く考えたくないと思っているからです。

そのため、彼氏だけが倦怠期に入っている時期は、言いたいことはストレートに伝えた方が相手の胸に届きます。ただし、「寂しい」「会いたい」「私のこと好き?」などと言うと、面倒だと思われる可能性が高くなるかもしれません。ストレートな言葉で伝えるのは、それ以外の話にしておきましょう。

3. 思いきってデートをキャンセルする

彼氏と毎週のようにデートをする関係なら、思いきって1、2回はデートをキャンセルするのもアリです。断ることで、「いつもと違う」といった刺激が生まれるからです。

一人になりたいと思っている男性でも、いざ彼女から一人にされると、「あれ?どうしたんだろう」「他の男と遊ぶのかな?」と不安になり、ちょっとした嫉妬心を煽ることもできます。彼女の態度の変化が、彼の気持ちを動かすきっかけになることもあるのです。

4. SNSで楽しそうな発信を続ける

男性の多くは、自分が冷たくしたことで彼女が寂しがっているかも…と、どこかで思っています。寂しがっている彼女を見て、「いい気分」になっていることもあるみたいなんですよね。そういう気持ちが募ると男性は安心してしまい、恋愛の飽きや倦怠感に繋がっていきます。

そこで、彼氏が倦怠期に入ったら、SNSで楽しそうな発信をしましょう。彼氏に「あなたがいなくても楽しいよ」という雰囲気を見せることで、彼の不安を煽るのです。

嫌味にならない程度に、友達とお茶しているところや、買い物しているところなどをアップしてみてください!

彼氏の冷たい態度に動揺しないで!

彼氏の態度が冷たくなってしまうと、慌ててしまいますよね。自分から連絡を何度もしてみたり、「寂しい」「私のこと好きじゃなくなったの?」と文句や不満を言ってしまったり…。しかし、その態度が余計に彼氏の倦怠期を長引かせてしまうこともあります。彼氏が倦怠期に入ったときは、動揺しないことが大切。冷たい態度やネガティブな雰囲気に飲まれないよう、冷静に対処していきましょう。

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