これは脈あり！男性が「本命にしかしないこと」4つ

恋をしていると、「それってもしかして私のこと好きってこと？」と期待することもあるかもしれません。

相手の言葉に期待しつつも、もし勘違いだったら……なんて不安になるでしょう。

そこで今回は、男性が「本命にしかしないこと」を4つご紹介します。

一緒に楽しい時間を過ごした女性が無事に家に帰っていなかったら、たとえ恋愛関係でなくても、男性は心配するでしょう。

その相手が好きな女性ならなおさら。「送って行こうか？」「天気悪くなってきたけど大丈夫？」と聞いてしまうはずです。

バイバイしてからも、「無事に家に着いた？」など、確認のLINEがくるかもしれません。

そんな心配や気遣いがあるなら、脈ありサインの可能性が高いです。

彼が気遣ってくれたことに感謝を伝えつつ、いつも頼りにしていると伝えれば、2人の距離はグッと縮まるでしょう。

多くの場合、男性は好きな女性がいたら、「かわいいね」「似合ってるよ」といった褒め言葉を使うものです。

ただ、ありきたりな褒め言葉では特別感がでないため、あえて欠点を好きだと伝えることがあります。

たとえば「ちょっとドジっ子っぽいところがあるけど、そこがいいね」とか、「たまに意地っ張りだけど、そこが魅力でもある」など。

好意かどうか分かりづらいですが、欠点や短所を褒めてくれるのなら、脈ありとみて良さそうです。

恋する男性は、好きな女性に悲しい思いや辛い思いさせたくないというプライドがあることも。

つねに「自分が気づいてない間に体調を崩していないか」「元気そうに見えるけど、じつはこっそり悩んでいないか」といった心配があるみたいです。

あなたのちょっとした変化に気づいた彼が「大丈夫？」「なにかあった？」「体調は大丈夫？」などと尋ねてくることはありませんか？

それは、脈ありサインなのかもしれません。

自分の許せる範囲で「○○なときはお願いするね」と言えば、相手の男性も安心できるでしょう。

好きな女性には喜んでもらいたいと思うのは、恋する男性にとって自然なことです。

そのため、女性が「おいしい～！」と嬉しそうにご飯を食べているときや、「おいしかった～！」と幸せそうな笑顔を見せたときは、男性も「ホント？よかった！」と嬉しそうにしてしまいがち。

もし、あなたが喜んでいるときに、相手の男性がホッと一安心という意味での「よかった」という言葉をよく言ってくるなら、これは脈ありサインの可能性が高いです。

彼のセンスを褒めたり、一生懸命お店をチョイスしてくれたことに感謝したりして、彼との信頼関係を築いて行ってくださいね。

脈ありサインは、相手のセリフや行動だけではなく、一緒にいるときの視線や表情、声のトーンからも判断することが大切です。

こちらがいい反応を示したとき、嬉しそうな、ホッとしたような表情や声のトーンが垣間見えるなら、脈ありの可能性はさらに高いです。

笑顔をたくさん見せて、恋のチャンスをつかんでくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）