冷めてきた？彼氏の「愛情の大きさ」を確かめる方法

彼との付き合いが安定してくると、そっけなくなったり、雑な扱いをされたりすることがあるでしょう。

その原因は、関係に慣れたからなのか、はたまた恋心が冷めたからなのか……。

それを見極めるためにも今回は、彼氏の「愛情の大きさ」を確かめる方法をご紹介します。

彼女が自身の友達の話をしたとき、彼はどれほど真剣に話を聞いてくれるでしょうか。

やはり彼女の大事にしている人のことは、彼も大事にしたいと思うもの。

ですから大好きな彼女が友達の話をし始めたら、テキトーに流し聞きすることはないでしょう。

また、彼自身の友人の話もしてくれるかもしれません。

もし彼の愛情が少なければ、きっと立ち入られたくないプライベートの話はしてくれないでしょう。

大好きな恋人には、愚痴や弱音を吐きたいと考える女性も多いでしょう。

でもせっかく話したのに「ふ～ん」「へ～」「そうなんだ」と雑な相づちばかりの場合は、愛情が不足しているサインかもしれません。

たしかに共通の話題でもないネガティブな話題は、話自体に興味を持つのは難しいもの。

それでも彼女の気持ちをどうにかケアしてあげたい、支えてあげたいという気持ちは、愛情ゆえのものでしょう。

付き合いたての頃は、お互いのいいところばかり見えるもの。

でもお付き合いが安定してくると、どうしても相手の欠点ばかり目につくことがあります。

そこで「○○なところ、直してほしい」「もっと○○して？」などと欠点を指摘した際、彼はどんな反応をするでしょうか。

不機嫌になりつつも改善に努めたり、話し合いをしてくれたりするなら、変わらぬ愛情を持っている証拠でしょう。

一方で激しく怒ったり、彼女の欠点をまくしたてたりするようなら、真摯に向き合ってくれているとはいいがたいでしょう。

一緒にいるときにやさしいとか、プレゼントを買ってくれるとか、目に見えることからだけでは愛情の大きさは判断しにくいもの。

むしろ会話のリアクションなど、目に見えないポイントに愛情は表れるものです。

ちょっとした会話や言葉から、彼の真意を探ってみてくださいね。

（山田あいこ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）