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冗談だったのに...悪口を本気にされてしまったときの対処法

  • 2022.2.3
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コミュニケーションのつもりで少しからかっただけなのに、本気にされてしまえば嫌われてしまうかもしれないとかなり焦ってしまいますよね。


では、冗談で言ったつもりの悪口が本気にされてしまったとき、どのような対処法を取れば良いのでしょうか。ご紹介していきます。

すぐに訂正する

好きな人が冗談で言った悪口を本気にしてしまったら、その瞬間にすぐ訂正しましょう。「冗談だからね」「そんなこと思ってるわけないじゃん」と言って、本気ではないことをアピールするのです。


一瞬イラっとされたとしても、すぐに訂正すれば、彼も怒るのは大人気ないと思ってくれます。一瞬の出来事ですので、根に持つということもないでしょう。


そしてできれば、どのような意図で言ったのかということも説明したほうが良いです。それで彼を納得させることができれば、彼の怒りも収まります。


ただし、言い訳がましくなってしまうこともあるため、それにより逆に訂正したことが嘘っぽく見えてしまうこともあります。うまい言い訳ができなさそうなときは、下手な言い訳はせずにシンプルに謝ったほうが良いでしょう。

プレゼントを渡す

プレゼントを渡すというのも、悪口を本気にされたときの対処法です。悪口を本気にされた瞬間に訂正することができず、かなり時間が空いてしまったという場合もあるでしょう。


そのようなときは後日しっかり謝罪をして「そういうつもりじゃなかったけど、怒ってるみたいだったから」と言って、プレゼントを渡してみてください。


プレゼントを渡すという行為は、恋人、または特別な日でもない限りはしないことです。そのため、それだけ謝罪の気持ちが伝わります。


下手な言い訳をすると「裏ではどうせ悪口を言っているのだろう」と思われてしまうこともありますが、プレゼントを渡せば謝罪に説得力が生まれるものです。案外、男性は喜ぶので試してみてください。

褒めるようにする

謝罪のタイミングを失ってしまい、今さらそのときの話を持ち出すのも気が引けるという場合もあるでしょう。そのような場合は、とにかく彼のことを褒めましょう。


悪口を本気にされたということは、彼はあなたが自分を嫌っていると思い込んでいるかもしれません。


しかし、毎日のように彼のことを褒めれば、それが勘違いだったといずれ気づくものです。好きバレしても良いくらいの気持ちで、とにかく彼のことを褒め続ければ、印象を変えることができるので、ぜひ実践してみてください。

できるだけ早く対処しよう

冗談で悪口を言ったのに、好きな人に本気にされてしまったらかなり焦ります。


しかし、しっかり対処すればどうにかなるものです。


逆に何もしないと嫌われてしまうこともあるため、できるだけ早く対処して誤解を解いておきましょう。


(ハウコレ編集部)



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