もしかして…と思ったら？男性が浮気を隠しているときのサイン

ここ最近、少しでも彼氏に違和感を覚えたことはありませんか？

「女の勘は当たる」とはいいますが、もしかするとその違和感もなにかのヒントかもしれませんよ。

今回は、男性が浮気を隠しているときのサインをご紹介します。

小学生のころ、「先生」を「お母さん」と呼んでしまい赤っ恥……なんて経験はありませんか？

今となっては笑い話かもしれませんが、これは大人になってもよくあることなのです。

とくに気持ちが盛り上がっているときや無意識で話しているときには、いつもよく口にする人の名前を呼びがちに。

そのため、あなたの名前を呼ぶときに一瞬の間があったり、知らない女性の名前を呼んだりするのは浮気のサインかもしれません。

名前の呼び方に違和感を抱いたら、少し疑ってみてもいいでしょう。

男性のなかには、彼女と浮気相手との記憶を一緒くたにする人も。

はじめのうちはきちんと分けて考えられていても、気が緩むとだんだん意識しなくなってくることも。

「この前○○行ったときさ」など、行ったこともない場所の話をしてくるのはほぼクロだと思ってもいいかもしれませんね。

ただ、元カノとの交際期間が近かった場合は、記憶を混同している可能性もあります。

彼の家に遊びに行ったときには、置いてあるものにまで注目しましょう。

見覚えのないものが増えていたり、彼の趣味ではなさそうなものがあったりする場合は、浮気相手の仕業かもしれません。

上手く隠しているつもりでも、隠しきれていないことがあるようなのでくまなくチェックしてみるとよさそうです。

浮気をしている男性は、最初こそ神経を使うものの、慣れてくるとボロが出がちに。

2人の女性にバレないように愛することは、簡単なことではないのでしょう。

もしかして……と思ったら、彼の言動一つ一つに注意してみてはいかがでしょうか。

すぐに浮気の証拠が出てくるかもしれませんよ。

（如月柊／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）