ずっと一緒にいたい♡年下彼氏と上手に付き合う方法

アラサーに突入すると、年下男性との恋愛も次第に増えていきますよね。そうなると、彼氏や気になる男性が年下だからこその悩みも出てくるでしょう。そこで今回は、『年下彼氏と上手に付き合う方法』を解説していきます。ポイントさえおさえておけば、年下彼氏といい関係を築くのは意外と簡単です。

今まで年上の彼氏と付き合うことが多かった場合、デート代は男性が出す…ということに慣れているかもしれません。そのため彼氏が年下だと、自分が出さなければいけない？と悩むこともあります。もしくは、男性だから年下でも出して欲しいな…なんて本音が出ることも。

ただ、彼氏が年下の場合は、デート代は割り勘が基本と考えた方がいいでしょう。今は、男性だから奢る…といった価値観はなくなってきています。凝り固まった考えを持っていると、年下の世代に引かれてしまうこともあるので注意しましょう。

彼氏が年下の場合、甘えさせてあげることが好感度を上げるように思えてしまいますが、実はその逆である場合が多いです。多くの年下男性は、年上の彼女に甘えられると自分は特別だと感じ、男心をくすぐられるからです。年上の女性が甘えてきたり、はしゃいだりしている姿に、年下の男性はキュンときてしまうのです。

もちろん、年上として大人の余裕を見せることは大事でしょう。しかし「年下の男性」ではなく「彼氏」として相手を見ることが、年下彼氏との関係をうまくいかせるポイントになります。

年下彼氏は、年上の彼女と対等であることを何よりも大事にしています。年齢を気にしないことが、彼のプライドを保っていると言っても過言ではないので、特に年上目線で彼と接しないように注意しなくてはいけないでしょう。

年下の男性に対して、相手の言動を子供っぽく感じてしまうこともありますよね。ただ、アドバイスとして言ったつもりが、相手にしてみると年上目線でその差に落ち込んでしまうこともあるのです。年下彼氏との関係を続けていくには、年齢差をあまり感じさせないことが大切です。