手放しちゃダメ♡【尽くし系男子】の特徴

好きになると男性に尽くしちゃう女性も多くいますが、男性の中にも好きな女性には我を忘れて精一杯尽くしてしまう、尽くし系男子が存在するのです。そういう男性はとても貴重で、もしあなたの彼が尽くし系男子なら、手放すと後悔するかも...。
今回は、尽くし系男子の特徴をいくつかご紹介していきます。

１. デートの場所を、女性優先で決める

尽くし系の男性は、常に付き合った女性を楽しませたいという気持ちで溢れています。そのため、デートも女性優先が当たり前。自分の行きたい場所は後回しで、まずは彼女が行きたい場所をリサーチして、その場所を必ずデートに組み込んでくれるでしょう。
自分が行きたいところがあった場合も、申しわけなさそうに「○○に行きたいんだけど、デートのついでに行ってもいいかな？」と、彼女に必ず聞いてきます。

２. 連絡がとにかくマメ

尽くし系の男性は、彼女を心配させたくない、自分が楽しませてあげなくては、という使命感のようなものを抱えています。そのせいか連絡がとにかくマメで、LINEのラリーは一日中続きます。

尽くし系男子は独占欲も少し強めなので、彼女を他の男性に取られたくないという気持ちから、必死に連絡をしてしまうみたいです。連絡を放置されるということはまずありませんし、困ったことがあればまず彼女に相談するので、一緒に悩み、一緒に解決し乗り越えていける、関係性を作り上げることができるでしょう。

３. 休日はとにかく、彼女と過ごしたい

尽くし系男子の特徴として、とにかく休日は彼女ベッタリという所があるようです。尽くし系男子は、甘えん坊男子、心配性男子と重なる部分もあるようで、休日に彼女と離れていると寂しくなってしまう事が多いみたいです。

ですからとにかくデートが終わる前に、「次の休日は何してる？」とあなたに次のお休みの予定を聞いてきます。彼女に何かしてあげたい、自分だけが彼女を楽しませる彼氏なのだという強い気持ちが、尽くし系男子にはあるようですね。

４. 自分のことは二の次であなたを心配する

あなたが困った時、不安になった時、尽くし系男子は自分のことは二の次であなたを心配をして、時間を裂いてくれます。泣いているのなら、泣き止むまでずっと一緒に居てくれ、愚痴がとまらないのならその愚痴が止むまで付き合ってくれるでしょう。自分の時間や自分のやることをそっちのけにしても、彼女を守りたい、そして助けたいという「尽くし」の精神が、そのような行動をさせるのです。
大抵の男性は、ある程度のところで「もういい加減にしなよ」と呆れだしたり、お説教じみた話が始まったりするものですが、尽くし系男子はとにかく最後まで付き合ってくれるのが特徴です。

５. 過去に振られる恋愛ばかりをしている

尽くし系男子は、振られる恋愛ばかりをしていると言います。好きになった女性に尽くして、尽くして、尽くしきって、そして最後は捨てられてしまうことが多いからです。傷ついても性格上、尽くしたいという気持ちは無くならず、次に好きになった女性にもまた尽くしてしまうので、何度も同じような恋愛を繰り返してしまうのかもしれません。
お付き合いを始めたばかりの彼氏に過去の恋愛話を聞いてみて、「振られてばかりだよ〜」なんて話してくれるようなら、もしかすると尽くし系男子なのかもしれませんね。

６. 記念日などのお祝い事を、豪華にしてくれる

尽くし系男子の特徴の1つなのですが、記念日やお誕生日など2人の特別な日のお祝い事が、とても豪華になってしまいがち。
尽くし系男子は、尽くしたい、何かをしてあげたい、喜ばせたいというサービス精神が強いので、こういった記念日はそのような気持ちを発散させる「ここぞ」というチャンスなのかもしれません。
プレゼントやディナーなどを忘れることはありませんし、サプライズを企画するのも好きなので、あなたをビックリさせるような企画を持ち込んでくれる事もあるでしょう。

尽くし系男子は、時に甘えん坊で、独占欲が強すぎる一面を見せる事もありますが、優しく彼女想いで、最後まで女性を愛してくれる男性だと思います。男性にリードしてもらうより、一緒に恋愛を作り上げて行きたい！という女性には、尽くし系男子の方がしっくりくるかもしれませんね。