倦怠期がこんにちは！彼への気持ちが冷めてきた時の対処法

彼と付き合っていて、正直ちょっと微妙な気持ちになることもあるでしょう。
「前までは毎日でも会いたかったけど、今は数日に一回で良いや」なんて軽い倦怠期に入るのは珍しいことではありません。


そんな気持ちを放置しておくと、そのまま倦怠期どころか気持ちが冷めて、彼と別れることになるかもしれません。では、そんな事態に陥らないためにはどうすれば良いのでしょうか。自分でできる具体的な対策を3つ覚えておきましょう。

無理にデートをしようとしない

気持ちが冷めてくると「また楽しい気持ちにならなきゃ！」と焦ってデートの予定を詰め込んでしまいがちです。
ですが、そんな気持ちでデートをしても楽しむことはできず、むしろ「やっぱりデートも楽しくなかった」と彼に対するマイナスの気持ちが増えてしまうこともあります。
そうならないよう、冷めている時は無理にデートを増やさないようにしましょう。たまには彼に会わない時間を増やして、彼への恋しさを自分の中で育てるのもおすすめです。

他の異性との接触回数を減らす

彼への気持ちが冷めてくると、周りの外の異性が魅力的に見えることもあるでしょう。ですがそこで他の異性と接する機会を増やすと、いつの間にか心変わりしてしまう恐れがあります。
彼への気持ちが冷めている時は、意識的に他の異性との接触も減らしましょう。彼以外の男性のことを考えると、自分でも止められなくなってしまうかもしれませんよ。

最低限の連絡はする

デートの時間を無理に設ける必要はありませんが、今まで通りの連絡頻度で彼と連絡をとるようにしましょう。彼とデートもせず、連絡もとらないでいると、自然消滅してしまう恐れがあります。また、彼への気持ちを戻すきっかけが掴みづらくなるでしょう。
いつ彼への気持ちが以前のように戻るかは誰にも分からないので、それに自分で気付ける環境は常に作っておくようにしましょう。

好きな気持ちが冷めるのは誰にでもある！別れないように頑張って！

誰でも気持ちに波があるのは当然です。
大切なのは、彼への気持ちが冷めた時に「じゃあもういいや」と簡単に別れないこと。せっかく縁があった彼なのですから、安易に別れを選択することなく、本当に冷めてしまったのか彼への気持ちを冷静に見極めましょう。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）