減量＆体重キープにつながる秘訣！“食べる”を我慢しないモデルの【痩せルーティン】とは

ダイエット目標の１つにしたいことが“痩せやすい体”を作ることになりますが、「食べることが好き」であればあるほど、どのように取り組めば良いのか悩まされるところ。そこで参考にしたいのが、いつもキレイな体型をキープする人気モデルの【痩せルーティン】です。今回は“食事”にフォーカスを当ててチェックしてみましょう。

モデルは１日に何をどれくらい食べている？

スタイル抜群のボディと可愛さを兼ね備えている人気モデルのアレクサンドリア・モーガンは自身のYouTubeチャンネルの中でヘルシーボディをキープするためのエクササイズや食事内容を公開しています。

特に食事内容について公開した「モデルとして１日、何を食べているか」と題した動画では、ヘルシーさをキープしつつも甘いものもしっかり食べるなど、“我慢しない”食事内容を公開して話題を呼んでいます。

オートミールやスイートポテト、サーモンといったヘルシー食を食べつつも、スターバックスのバニラクリームアイスコーヒーにチョコレートチップクッキー２枚、ディナー後はローカロリーのアイスクリームを食べることを公開。この他にも“撮影現場でモデルは何を食べているか”を紹介しているビデオもあるのでぜひチェックしてみましょう。ただし、あくまで運動をきちんと実践した上でのものということを心に留めておいてください。

食事と食事の間隔＆睡眠の“時間”が大切

人気モデルのブリジット・マルコムも栄養バランスの良い食生活や定期的な運動で体型をキープする１人。彼女のダイエットのキーワードはズバリ“時間”です。

まず１つ目のルールが「前日の夕食と朝食の間は“12時間以上”空ける」ということ。前日の夕食を全て消化し、さらに消化器官にリラックスタイムを与えるため実践しているそうです。

そして、２つ目のルールが「少なくとも“７時間以上”の睡眠を取る」こと。睡眠不足に陥いると食生活が乱れたり過食に走ってしまうのは、食欲を抑えるホルモンが減って満腹感を感じずらくなってしまうことが原因の１つとされています。この食欲を抑えるホルモンは１日に最低７時間の睡眠をとることで減少を防ぐことができるのです。

このように、栄養バランスの良い食事で新陳代謝を上げると同時に、食べたものの消化を促進する習慣を身に付けることが大切ということがわかります。食べることを我慢せずにヘルシーに減量＆体重キープを狙うなら、早速参考にしてみてくださいね。