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仲良しカップルに学ぶ!ケンカを長引かせないコツ

  • 2022.2.2
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お付き合いを始めると問題になるのが、喧嘩をした時にどう対応するのかについてです。恋人関係を良い状態で保っていくために喧嘩したときにどうすべきなのか、ここでは長引かせないで済むコツをチェックしていきましょう。

喧嘩をしたら少し時間を置く

こまめに連絡を取ることは関係を深めていく上で重要なことではありますが、喧嘩した直後に連絡をしようとすると気まずくなったり、再び喧嘩をしてしまったりしがちです。そのようなときには、必要がなければ連絡をしないでおくのがコツです。

お互いに時間を置くことで冷静になり、相手のことを考えて対応できるようになります。いつまでも連絡をしないのは問題かもしれませんが、数日間クールダウンする時間を置くことは大切です。落ち着いて対応できるようになったら連絡を取りましょう。

謝るときの合言葉を決めておく

自分が悪かったと思っても、なかなか簡単には謝れないものです。相手も同じことを考えているでしょう。そうすると、仲直りのタイミングがどんどん遅れていくので、あらかじめ謝るときの合言葉を決めておきましょう。

例えば、「コーヒー飲まない?」などの日常的な言葉でもいいでしょう。決まったことなら素直に言葉にしやすいですので、スムーズに元の関係に戻りやすくなります。ちょっとした喧嘩をした時なども、すぐにいつもの二人に戻れるようになるでしょう。

気になることはすぐに相談

ある程度お付き合いが長くなってくると、たいていのことは大きな問題にならないだろうと放置しがちです。それが大きな問題につながっていき、深刻な喧嘩になることもあります。

常に相手との関係で気になることを相談しておけば、問題が大きくならないうちに改善することもできるでしょう。相手を思って言わないのではなく、気になることは早めに相談して解決しておく方が、最終的には仲の良い状態を保ちやすくなります。

口に出す前に一呼吸

気軽に話せる相手になってしまうと、ついつい言葉に気を遣わなくなりがちで、相手に対して厳しい言葉や乱暴な言葉を使ってしまったりします。特に自分の感情が高まってくると思わぬ言葉を口に出しがちです。そこから深刻な喧嘩につながってしまうこともあります。

そうならないように、感情が高ぶった時には口に出す前に深呼吸をするなどして冷静になってみましょう。できれば、二人で深呼吸をできるとより効果的です。冷静に話ができて喧嘩になることを防げます。

日常のコミュニケーションが重要

つい喧嘩をした時の対応ばかりに目を向けがちですが、実際にはそれ以前のコミュニケーションに問題があることも多いものです。二人の関係を良い状態で保っていくためにも、日常のコミュニケーションを大切にし、喧嘩をしても元に戻れる関係づくりをしていくことが必要になるでしょう。

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