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【資生堂150周年】石田ゆり子、広瀬すず、小松菜奈ら豪華女優陣が出演するCMが話題!【特別メイキングショットも必見】

  • 2022.2.2
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資生堂150周年、未来へのメッセージCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」

豪華女優陣が出演し、話題沸騰中の今回のCMは、「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」をキーメッセージとして、美の力を通じて、お客さま一人ひとりの生涯にわたるしあわせに貢献する企業であり続けたいという、創業以来変わらない想いを広く伝えるために制作されたそうです。

資生堂が東京・銀座で創業した頃の街並みや、1928年に開業し、まだ日本ではめずらしかったソーダ水やアイスクリームを提供した資生堂パーラー。資生堂が歩んできた150年という歴史の歩みや象徴的な瞬間、そして未来に向けた美の可能性を、今を代表する資生堂の“ミューズ”たちが、時代を象徴するCMのオマージュや、美の力で輝くシーンを、演じているそうです。

資生堂
資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として、創業した当時の東京・銀座の風景。

さまざまな時代のCMキャラクターを演じる女優陣の衣装やヘアメイクは、当時の流行や設定を検証し、細部まで徹底的にこだわりながら忠実に再現しつつ、現代的な新しさも加えられています。

資生堂 石田ゆり子さん

資生堂は創業後、「高品質」「先進性」「本物志向」という理念が徐々に理解され、信頼できる薬局として社名が広く知れわたるようになりました。名が広く知れわたるようになりました。その当時の銀座を歩く女性の様子を再現しました。ヘアスタイルも、明治明治初期の既婚女性の髪形として、当時最も代表的だった丸髷を結い、時代を忠実に再現しています。
(出演:石田ゆり子さん)

資生堂 長澤まさみさん

ソーダファウンテンは、銀座のシンボルとして知られるようになり、レストラン「資生堂パーラー」へと発展し、今日まで日本に新しい食文化を広めました。当時流行していたのは、「モガ(モダンガール)ファッション」。大正ロマン流行後、徐々に洋装が増えだして登場したモガは前髪を切りそろえたショートボブが象徴的で、「資生堂パーラー」へ出掛け、おしゃれをしてソーダを飲むことが流行の最先端でした。
(出演:長澤まさみさん)

資生堂 小松菜奈さん

ビューティーコンサルタント(美容部員)の前身である初代「ミス・シセイドウ」は、全国各地をまわり、「近代美容劇」を通して、新しい美容法を芝居形式でわかりやすく紹介しました。本シーンで小松さんが身を包む衣装は、当時の「ミス・シセイドウ」が実際に着用していた制服を元に製作しており、ヘアスタイルも当時流行していたウエーブスタイルをご本人の髪で再現。この時代では銀幕のスターが憧れの的でした。
(出演:小松奈菜さん)

資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として創業した頃の風景から現代、そして未来に至るまで、各キャストの衣装や演出など、それぞれの時代の、時を超えた美しさを表現した映像にご注目ください。

「資生堂の創業当時から現代へ」を写真で振り返る!

資生堂

現在のビューティーコンサルタント。対面接客だけでなく、オンラインカウンセリングやライブ配信を行うなど、活動は進化しています。「ミス・シセイドウ」から続く「おもてなし」の心はそのままに、デジタルの力を組み合わせ、新しいビューティーエクスペリエンスを提供します。このシーンで登場する小松さんは、上品で落ち着いた雰囲気を意識した、大人っぽい印象のメイクアップになっています。

小松奈菜さん

CM映像には、1897年に発売した資生堂初の化粧品、高等化粧水「オイデルミン」も登場。現在まで脈々と受け継がれている「先進性」「高品質」「本物志向」という創業時のこだわりを感じることができます。
(出演:小松奈菜さん)

広瀬すずさん

また時が変わり、新時代の就職活動の象徴ともいえる“リモート面接”に臨む学生の姿。デスクに置かれたPCの横には、表情が明るく見えるようLEDの照明が配されています。ヘアメイクは自分らしさを表現したり、自信を後押ししたり、生活のさまざまなシーンに寄り添います。今回、就活生時代と、就職後におしゃれを楽しみながら仕事に打ち込む姿で登場する広瀬さん。それぞれの姿でメイクの色使いの変化も注目ポイントだそうです。
(出演:広瀬すずさん)

さらに、豪華女優陣が出演するCMの舞台裏にも注目!メイキングショットを一挙公開!

近藤華さん メイキング

CMの各場面は「君のひとみは10000ボルト」の歌詞に沿って“視線”にこだわり、キャストと目が合う一瞬を捉えながら撮影を行いました。「その瞬間、どれだけドキリとさせられるか」を追求するため、レンズ越しに視聴者と視線が合う想定のシーン撮影では、数えきれないほどのテイクを重ねています。

初めて“視線カット”を撮影した瞬間は、どのキャストのケースでもモニターを見ているスタッフから思わずため息が聞こえるほどドキッとさせられ、それぞれの演技力の高さに圧倒されました。長澤まさみさんの撮影では動くカメラに合わせて一瞬目線を合わせるというシビアなタイミングにもかかわらず、それを感じさせない素晴らしい表情にどよめきが起きることも。石田ゆり子さんは、馬車の上でカメラと目が合った瞬間にウィンクをするという即興のディレクションを監督から受けましたが、絶妙なタイミングのアクションとチャーミングな表情で見事にクリアし、自然と拍手が起こりました。

撮影現場では、カメラの前で演技しているキャストがその場でアイデアを提案したり、予定にはないアドリブで映像を盛り立てたりする場面が数多く見られました。前田美波里さんのダンスシーンや安藤サクラさんが運転中に片手を突き上げるシーンなどもその一つです。また、モデルとしても活躍されている女優さんは、表情の作り方や自然なポーズの取り方など、撮影クルーが「さすが!」とうなることもしばしばありました。CMのラストで宇宙空間を表現するシーンでは、近藤華さんが初めてのワイヤーアクションに挑戦。体力的にも厳しい体勢での撮影が続き相当な回数のテイクを重ねましたが、近藤さんは一切の弱音を吐かず最後まで元気に演技を続け、見事OKが出た瞬間には満面の笑顔を見せていました。

資生堂150周年

安藤サクラ Sakura Ando
「資生堂150周年、おめでとうございます。世の中の動きが非常に大きい時代ですが、今後も皆さまのますますのご活躍をお祈りしております」

池田エライザ Elaiza Ikeda
「資生堂150周年、おめでとうございます。この大切な年にお仕事をご一緒できていることが大変光栄です。資生堂さんのますますの発展を心から願っております」

石田ゆり子 Yuriko Ishida
「大きな節目の年にお仕事をご一緒できること、大変光栄に思っております。今はまだ大変な時期ですが、一日も早くもっと自由に、もっと笑顔の日々が来ることを楽しみにしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします」

小松菜奈 Nana Komatsu
「150周年、おめでとうございます。このような機会にご一緒させていただくことができ、とても光栄です。撮影ではいつも資生堂の皆さまが温かく迎えてくださるので、すてきな時間を過ごさせていただいております。引き続き精進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします」

近藤華 Hana Kondo
「資生堂150周年、おめでとうございます。150周年を記念するCMに出演させていただいたこと、本当にうれしく思っています。これからもずっと資生堂さんがすてきな会社であることを願っています」

広瀬すず Suzu Hirose
「資生堂150周年、おめでとうございます。この大きな節目の年を一緒に迎えることができ、本当に光栄に思っております。まだまだ大変な状況が続きますが、ますますのご発展、そして皆さまのご活躍をお祈りしております」

長澤まさみ Masami Nagasawa
「資生堂150周年、おめでとうございます。周年という大事な年をご一緒できること、大変うれしく思っております。皆さまのますますのご発展をお祈りしております」

前田美波里 Bibari Maeda
「150周年おめでとうございます。資生堂さまとの長いお付き合いを思いますと、150周年という歴史、感慨深いものがございます。今後の皆さまのますますのご発展を心からお祈り申し上げております」

1872年の創業から現在、そしてこれからも、資生堂が携わるすべての活動は、人のしあわせを実現するためにあります。
新しい美しさを実現するために生み出される最新のサイエンスも、美容法の開発も、まだ誰も知らない食文化の紹介も、若い芸術家の才能が花開く場所をつくることも、すべては、より豊かでしあわせな人生を実現するためにつくられたものです。

資生堂が時代に先駆けたコミュニケーションや、ブランドを生み出してきた150年にわたる歩みとともに、今までも、これからも、美の力で人々をしあわせに、笑顔にしたいという想いを込められたこのCMにぜひご注目ください!

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