ハイトーンなピンク系おすすめヘアカラーまとめ。明るめ〜暗めの髪色をご紹介

ハイトーンのピンク系ヘアカラー特集

優しく女性らしい柔らかな雰囲気が出ることで今人気が高まっているのが、ピンク系のヘアカラーです。その中でもハイトーンの明るめヘアカラーは、可愛いだけでなく個性的なヘアスタイルにすることができます。

ピンク色の髪というと派手な印象もありますが、暗めに仕上げることで大人女性にも似合う暗めの髪色もありますよ。そこで今回は、大人女性におすすめしたいハイトーンなピンク系のヘアカラー実例をご紹介します。

ピンク系ハイトーンのヘアカラー｜明るめ

発色の強いビビッドなハイトーンピンク

全体的にブリーチをして、ビビッドピンクのヘアカラーを入れたハイトーンピンクです。

最初に濃い目のピンクカラーを入れておくことで、色落ちの過程も楽しめるようになっています。

派手な印象ですが、ショートボブほどの長さはハイトーンピンクの範囲がロングに比べて少ないので、試しやすい長さとカラーになっています。

アンブレラカラーのハイトーンピンク

ブリーチしたハイトーンカラーの表面にピンクを入れた、トレンド感のあるヘアカラーです。

まるで傘を差しているような「アンブレラカラー」で、地のハイトーンブリーチカラーとビビッドなピンクカラーのコントラストが楽しめるようになっています。

全体的に濃いピンクを入れるのは勇気がいる…という方におすすめのスタイルです。

インナーカラーに加えたハイトーンピンク

全体がアッシュ系のグレージュカラーで落ち着いた印象になっていますが、アクセントとしてインナーカラーにピンクを入れたボブスタイルです。

毛先のカールからチラ見えするピンクがおしゃれ！

インナーカラーはピンクなどのハイトーンな派手髪を取り入れやすいので、初めてハイトーンカラーにチャレンジしてみたい方におすすめです。

ウルフカットが可愛くなるハイトーンピンク

ブリーチを1回入れたベースの髪の上にピンクを入れた、ウルフカットのハイトーンカラーです。

少しベージュの色味が入っている赤みがかったピンクなので、明るめのハイトーンでも大人っぽい落ち着いた雰囲気がありますね。

顔まわりにかかる髪と毛先の外ハネで、顔色がパッと華やかに見えるだけでなく小顔見せも叶うヘアスタイルになっています。

フラミンゴのような綺麗なハイトーンピンク

「フラミンゴカラー」というピンクの中でも赤の色合いが強めのカラーが、韓国アイドル風のカラーとして人気があります。

ブリーチしてからヘアカラーを乗せるので、ピンクの色味が綺麗に出ていますね。

柔らかな印象のピンクカラーとパーマで軽やかさが出ているので、ロングヘアでも重みを感じさせないスタイルになっています。

果物のように瑞々しい印象のハイトーンピンク

ブリーチを2回した後に入れたチェリーピンクは、ツヤ感がありチェリーの果実のような瑞々しい印象をプラスしてくれます。

ハイトーンは髪の毛が傷みやすいため、トリートメントをしっかり行ってツヤ感がなくならないようにすると、明るめの髪色でも上品な雰囲気になるので、カジュアルにもエレガントにもできるのが嬉しいですね。

ベージュの柔らかさも持つハイトーンピンク

ピンクベージュはハイトーンのピンクカラーの中でも、落ち着いた印象のあるヘアカラーです。

ピンクよりもベージュの色味が強いので、初めてピンクのヘアカラーにチャレンジしてみたい方におすすめです。

ベージュが混ざることで黄色味を抑えてくれる効果もあります。アッシュ系の透明感がありつつピンク色の可愛らしさもありますね。

ホワイトが強めのハイトーンピンク

イチゴミルクのようなホワイトが強めのピンクカラーは、甘めの印象が強いハイトーンカラーです。

とろけるような透明感のあるピンクは、重く見えがちなシンプルなストレートロングを軽やかに見せてくれます。

ピンクの色味が落ちてくるとホワイトが強くなってきますが、色落ち過程のヘアカラーも可愛らしいガーリーなカラーなんですよ。

ピンク系ハイトーンのヘアカラー｜暗め

アッシュが強めのハイトーンピンク

透明感のあるピンクベージュは、ブリーチした髪へ入れてもアッシュの色味を強めにすることでトーンを落とした落ち着いた印象があるヘアカラーです。

前髪などの光が当たりやすい部分は透明感が引き立ちますが、光が当たりにくい襟足やもみあげ付近は暗めに見えるので、メリハリのあるハイトーンカラーを楽しめます。

可愛いミニボブのハイトーンピンク

ブリーチした髪の毛にピンクベージュのカラーを入れて少し暗めになったハイトーンの髪色です。

少し暗めの落ち着いたトーンになっていますが、ピンク色が持つ可愛らしいイメージがあるので華やかな印象になっています。

定番のミニボブに個性をプラスしたい方は、ピンクのヘアカラーを入れてみてはいかがでしょうか？

グラデーションが引き立つハイトーンピンク

ピンクのグラデーションカラーで暗めのトップから少しずつ明るくなった、おしゃれなヘアカラーです。

毛先のハイトーンとトップの色、どちらの色も楽しめます。グラデーションカラーは根元の髪が伸びてきても目立ちにくいのが嬉しいですね。

全体的にハイトーンにするよりも、チャレンジしやすいヘアカラーになっています。

パープル寄りの暗めハイトーンピンク

鮮やかなピンク色は少しパープル・ラベンダー寄りにも見える、少しスモーキーな濃いめのカラーを選ぶと、ハイトーンでも暗めの落ち着きのある印象になります。

濃い目のカラーは重く見えてしまう場合があるので、パーマなどで全体的に動きを付けてあげるのがおすすめ。

ハイトーンでも大人女性にピッタリのスタイルが叶います。

外国人風カラーがおしゃれなハイトーンピンク

グレージュが入ったピンクのハイトーンカラーは、外国人風のおしゃれなスタイルが楽しめます。

ボリューム感のあるロングのパーマヘアも、毛先の大ぶりなパーマで動きが出ていて軽さがあるだけでなく、ツヤ感のあるハイトーンのピンクカラーで暖かみもプラスされていますね。

大人女性らしい色気も感じられておしゃれです。

ハイライトで立体感のあるハイトーンピンク

ハイライトを入れたロングヘアは、ロングへアに動きを付けたいときのおすすめのヘアスタイルです。

全体的に暗めのピンクカラーですがベースの髪色もグラデーションカラーになっていたり、ハイトーンのピンクが差し色になったりと、暗くなりすぎない工夫が詰め込まれていて、ヘアスタイルに華やかさを添えてくれます。

黒髪のインナーに合うハイトーンピンク

インナーカラーがハイトーンの明るめピンクですが、表面を黒髪やブラウン系の暗髪にすることで、落ち着いたヘアスタイルに見せることができます。

全体的にハイトーンにするのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、ロングヘアのインナーカラーならそのままでもヘアアレンジをしても、2色のヘアカラーを楽しむこともできますよ。

ハイトーンのピンク系ヘアカラーまとめ

ピンク系のハイトーンカラーを取り入れたヘアスタイルをご紹介しましたが、いかがでしたか？

ピンクと言えば個性的で派手という印象を持っている方が多いと思いますが、ハイトーンでも明るめから暗めを選べるだけでなく、染めたてから色落ちしている途中までいろいろなカラーが楽しめますよ。

ブリーチのありなしでも印象が異なる種類豊富なピンク系カラーで、女性らしい華やかで可愛いヘアスタイルにしてみてくださいね。