【心理テスト】「ぼく」といえばどの漢字？答えでわかるあなたの「演じているキャラ」

大人になるにつれて、素のままの自分ではいられなくなるものです。その場その場に応じたキャラを演じなくてはいけない場合が多くなるでしょう。今回は、無意識のうちにあなたが「演じているキャラ」がどんなものなのかを探る心理テストを紹介します。

A：僕

B：木

C：墨

D：卜

あなたはどれを選びましたか？さっそく結果をみてみましょう。

無意識に思い浮かべた漢字が持つ意味で、今のあなたの状態がわかります。今回は選んだ漢字から、「あなたの演じているキャラ」を診断してみましょう。

「僕」という漢字は、しもべ、召使いの意味に使われることがあります。つまり、「僕」はへりくだって卑下しているのです。

この漢字を選んだあなたは、人には素直に従い、無口でおとなしいキャラを演じているようです。

そうやって目立たないようにしていれば、損な役割がまわってきたり嫌な人に目をつけられたりしないと思っているのでしょう。

けれど本当は、元気で活発な人なのかもしれません。

「木」という漢字は、樹木を表します。生命力と健やかさの象徴である「木」を選んだあなたは、エネルギッシュでパワーがある人を演じているのでしょう。

とてもポジティブで、人を元気づけたり、勇気づけたりするあなた。あなたのパワーは人を大きく動かしています。

でも本当は、陰で人知れず悩みを抱えていたりする、繊細な人なのかもしれません。

「墨」は真っ黒な墨汁を表します。半紙に墨汁で描かれた文字は、美しく、そしてどこか意味深なニュアンスがあります。

この漢字を選んだあなたは、セクシーで魅力的な人を演じているのでしょう。特に異性からは、ミステリアスで不思議な雰囲気を持つ人だと思われたいよう。そのほうが、モテると思うからです。

しかし本当は、明るくサバサバしていて、男前なところがあるのかもしれません。

「卜」という漢字は、易やタロット占いなどの「卜占」という占いの手法を表しています。そのため、「卜」はさまざまな情報、それを話して伝えることの象徴です。

あなたは、明るくておしゃべりなキャラを演じているでしょう。いつもみんなに楽しい情報を提供する人でありたいと思っているようです。

でも、本当のあなたは、意外と無口で物静かな人なのかもしれません。