会えなくても仲良しに！好きな人と「距離を縮める」LINEとは？

気になる男性と仲良くなるために、まずはLINEを用いるケースは多いもの。

でも、どんなLINEを送れば、気になる彼と仲良くなれるのでしょうか。

今回は、好きな人と「距離を縮めるLINE」をご紹介します。

「ゼミが一緒の子と、研究について何度かLINEでやり取りして仲良くなったんです。
しばらくしてその子から『声が聞きたいな』ってLINEが来て、電話するようになってさらに仲が深まりましたね」（21歳男性／大学生）

「声が聞きたいな」は、ある程度の関係が築けていれば用いても不自然になりにくい言葉です。

文字ではなく声が聞きたいというプチわがままに、胸キュンする男性は多いみたい。

LINE数ラリー続くようになったら、電話に誘ってみるのもアリでしょう。

「気になってる子から『○○さんは、どんな子が好きなの？』と聞かれて、ショートヘアの子が好きって言ったんです。
そしたら『じゃあ今後、髪切ってみようかな～』って返信が来て、かわいすぎか！って思いました」（33歳男性／美容師）

「どんな異性のタイプが好きか」という話題は、定番な質問ですよね。

それに加えて、そのタイプに近づけるように頑張るという言葉を伝えることで、遠回しに好意を伝えることができます。

少し勇気がいりますが、気になる彼の恋愛スイッチをONにするためには有効でしょう。

「とある子とテーマパークの話で盛り上がっていたら、『じゃあ今度デートで行こう？』ってLINEが来て、かなりドキドキしましたね。

それまでなんとも思ってなかったのに、デートしたらどんな一面を見せてくれるのかな……とか妄想しちゃいました」（34歳男性／エンジニア）

このシチュエーションでは、「今度一緒に行こう」など他の言い回しもあったかもしれません。

ただここで、あえて「デート」という単語を用いることで、相手はきっと恋愛モードになるでしょう。

「地元に帰ってきたとき、昔なじみの女友達とLINEしてたら『久しぶりに○○くんと会いたいな』って言われて。
ストレートな言葉だからか、余計にグッと来ましたね」（32歳男性／営業）

「○○くんと会いたい」というのは、シンプルかつストレートに相手に要望が伝わります。

たとえ仕事の繁忙期など会えないタイミングでも、会いたいと言った女性のことを思い出す男性は多いでしょう。

また同級生や元同僚など、以前に高頻度で会っていた男性に対しては、「久しぶりに会いたい」というLINEを送るのも一つの手。

きっと会ったときの様子を想像して、ドキドキしてくれるでしょう。

会えない期間が続いても、LINEでお近づきになることは可能です。

そこで仲良くなっておけば、デートに誘われる確率もアップするでしょう。

今回ご紹介した内容を活かして、気になる彼との距離をグッと深めてくださいね♡

（東城ゆず／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）