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破局が早まる!?「短命カップル」がやりがちなルール

  • 2022.2.1
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彼との仲は永遠と信じていたはずなのに、長続きしないことってありますよね。そうなる原因というのが、お互いのために作ったルールにあるかもしれません。今回は、短命カップルがやりがちなルールを4つご紹介します。

スマホを見せ合う

隠し事があると二人の距離が離れてしまうとか、愛し合っているなら見られて恥ずかしいことはないという考えの人も世の中に入るでしょう。そういう人は、スマホを見せ合うことをルールにしやすいです。

しかし、恋人であろうともプライバシーを守りたいという人は少なくありません。また、友人との会話や職場からの連絡をひとつひとつ説明することは面倒だと感じる人も多いです。そうなると、スマホを見せて欲しいという要求は苦痛になり、気持ちが次第に離れていきます。

また、隠し事をするべきではないと言う人の心には、相手を疑う気持ちも潜んでいます。ルールに従わず隠し事をされたら、浮気をしたのだと勝手に思い込んで相手を責めるようになるでしょう。そうなれば、二人の関係は終わります。

過去のことを正直に話す

今が一番幸せだと信じたい人は、相手の元カレ・元カノのことを正直に話すことを要求します。それは、元カレ・元カノに未練がないことを確認したいという気持ちがあるからです。

しかし、過去のこととはいえ、他の誰かとの恋愛の思い出を聞かされて楽しいと思えるはずがありません。その話をこれからの付き合いに活かすというのも簡単にできることではないでしょう。

それに、過去の恋愛話について詳しく話したくないという人もいます。そういう人に対して、無理やり元カレ・元カノのことを聞き出そうとすれば嫌がられるだけです。

連絡をこまめにする

こまめに連絡を取り合ったり、毎日話をしたいと思う人もいるでしょう。しかし、連絡を取り合うことが義務となれば、そこに息苦しさを感じる人もいます。

付き合い始めて多少の時間が経過してくると、一人の時間も持ちたくなるのは自然なことです。そうなると連絡を毎日取ることが面倒になってきます。

それでもルールだからと連絡をする日々を続けていれば、付き合うこと自体が苦痛になってくるため、解放感を得るために破局を選ぶ可能性が出てきます。

愛していると言い合うこと

恋人同士で愛していると言い合うことは悪いことではありません。しかし、ルールで愛しているという言葉を強制されると逆効果になりやすいです。

日本人は、海外の人に比べてあまり言葉による愛情表現をしない人が多いです。愛していると無理やり言わされるようになれば、言葉とは裏腹に心が離れていく可能性があります。

気持ちのこもった愛していると言い合いたいならば、ルールで縛るのではなく自然に言える関係を目指しましょう。

ルールは相手を束縛することと同じ

カップルが付き合う上で、プラスの効果を持つルールとマイナスの効果を持つルールがあります。二人の関係を円滑に保つためのルールであれば良いですが、寂しさや嫉妬などの感情が作りだしたルールは相手を束縛するためのものです。そのようなルールを作っても関係は長続きしませんから、やめておきましょう。

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