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距離置こうかな…男性が「彼女に冷めた」瞬間とは?

  • 2022.2.1

どんなに仲良しカップルでも、ふとしたきっかけで仲違いをすることがあります。

一瞬の幻滅っぷりがすごければ、そのまま破局に至ってしまうケースも……。

そこで今回は、男性が「彼女に冷めた」瞬間をご紹介します。

これを避けて、ラブラブ度を保っていきましょう。

彼女のズボラさに幻滅したとき

「彼女と付き合って一年になります。
最初はお泊りデートでも自分より早起きして化粧してたのに、いまでは一日中すっぴんパジャマ……。
家でゴロゴロしてる様子を見ると、そろそろ距離を置いたほうがいいかなと思ってしまいます」(31歳男性/営業)

どんなに大好きな彼女でも、ズボラな一面を見ると急に恋心が冷めるケースがあるみたい。

たとえばオシャレに無頓着になる、部屋の片づけをしなくなる、などなど。

彼に気を許しているからこそでしょうが、やはり「女」として見られなくなると、別れへ繋がる場合がほとんど。

簡単でもいいのでメイクをする、お家デートでもパジャマから着替えるなど、ズボラに見えない工夫をしてくださいね。

毎日の繰り返しに退屈したとき

「付き合いが長くなると、やっぱりドキドキ感が減ってデートも退屈になっちゃうんだよね。
そういうタイミングでほかの子にドキッとしたら、『彼女と距離置くのもアリかな』って気持ちになる」(27歳男性/医療機器販売)

付き合いが安定して刺激が減ると、退屈さを感じる男性もいます。

そして刺激を求めて、他の女性に目移りしてしまうケースも……。

たまには新しいデートプランを組んだりたり、イメチェンしたりと変化を取り入れていきましょう。

生活が彼女中心だと気づいたとき

「彼女が寂しがり屋で、毎日家に直行しないと泣き出してしまうんです。
そんなとき、幼馴染に『最近、付き合い悪くない?』って言われてハッとしましたね。
気付いたら、俺は彼女中心の生活してるな……って」(30歳男性/ゲームデザイナー)

彼女との時間作りに追われていると、ふと「彼女中心の生活になっている」ことに気付く男性もいます。

そんなとき、目をつむってきた「彼女以外」が気になって仕方なくなる男性もいるようです。

もちろん恋人との時間も大事なものです。

ただお互いの干渉しない時間を作ったほうが、2人の時間がより貴重になるでしょう。

ふとした幻滅ポイントに注意…

彼女と距離を置こう……と考える瞬間は、案外日常のなかに眠っています。

ですから、ある日を境に急に彼がそっけなくなるケースも多いです。

それらを未然に防ぐことで、別れのリスクを避けていきましょう。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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