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おしゃれなコーヒー屋さん「PHILOCOFFEA(フィロコフィア)プラッツ習志野店」

  • 2022.2.1

毎日寒い日が続くので、美味しいコーヒーを飲みに行こう!と、以前から気になっていたお店へ友達と一緒に行ってきました!

PHILOCOFFEA(フィロコフィア)
出典:リビング千葉Web

京成大久保駅から徒歩1分にある生涯学習複合施設「プラッツ習志野」の敷地内にあるPHILOCOFFEA(フィロコフィア)は昨年11月にオープン。

船橋コーヒータウン化計画に携わっている、コーヒー抽出の世界チャンピオンである粕谷哲さんがオーナーの「Philocoffea Roastery & Laboratory(フィロコフィア ロースタリー&ラボラトリー)」のお店なんです。

出典:リビング千葉Web

プラッツ習志野の外階段を上がると、まずオープンウィンドーが目に飛び込み、広々としたスペースにベンチシートがあり、とてもスタイリッシュな外観のお店です。

出典:リビング千葉Web

店内は明るく、壁面や床など無機質なコンクリートを基調とし、黒と木材のテーブルとイスがアクセントになり、全体的にシンプルで外観同様スタイリッシュな空間になっています。

出典:リビング千葉Web

リキッドタイプのコーヒーやコーヒー器具も販売しています。

出典:リビング千葉Web

デザインの監修は、東京・蔵前にあるLeaves Coffee Roaster(リーブス コーヒー ロースターズ)オーナーの石井康雄氏。

とても開放的な空間には、キッチン前のカウンター席とテーブル席、大きな窓を背にした一人用カウンター席、壁に向かった一人用カウンター席があり、一人用、カップル、打ち合わせなど様々なシーンで利用できるよう席の配置にもこだわっているそうです。

PHILOCOFFEAのメニュー

ドリンクメニューはハンドドリップで提供するホットコーヒーを始め、デカフェ(カフェインレスコーヒー)最高品質のトップスペシャリティコーヒー、エスプレッソ。ライム香る爽やかなコーヒーソーダのSparklingCoffee、CoffeeCola、カフェラテやチャイ、キャラメルラテなども提供。そして、小さなお子さんにも楽しめるジュースやドリンクも提供されています。

出典:リビング千葉Web

コーヒーについて気になることがありましたらお気軽にスタッフにお尋ねください、とのことでした!

ハンドドリップで提供するホットコーヒーは、注文後にバリスタの店員さんが一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。コーヒーを淹れる前、紙フィルターを一度ペーパーリンス(湯通し)してからコーヒーを淹れるという徹底ぶり。気温や湿度、淹れる豆によってお湯の温度も調節しているそうです。

出典:リビング千葉Web

一度湯通りして温めたサーバーに入ったハンドドリップコーヒー。カップが湯呑の器で可愛いですよね!器を直接持っても熱くないんですよ!

出典:リビング千葉Web

ハンドドリップコーヒー 500円

「119 Ethiopia“Wata mini”natural」のコーヒー豆を使用。 Wata農園は、PHILOCOFFEAとの提携農園で2019年設立された新しい農園で、こちら農園で作られたコーヒー豆を使用。ラベンダーのようなアロマにダークチェリー、カカオニブのような落ち着いたフレーバーを感じ、冷めるとキャンディーのような甘さ楽しめるそう。

こちら友達が飲んでいましたが、浅煎りで飲みやすく、冷めたら確かに甘みを感じる、と話していました! 当日であればレシートをレジの店員さんに見せると、2杯目が200円引きなるという嬉しい特典もありました。

出典:リビング千葉Web

カフェラテ 500円

こちらカフェインレスのコーヒー「025 Mexico Deca」のコーヒー豆を使用したカフェラテ。 99.9%カフェインレスで有機認証を取得した豆は、ミルクチョコレートのようなまろやかな 甘みが特徴。薬剤を使用していない製法で作られているため、ケミカルな味がしません。 デカフェの豆を使用していましたが、カフェインがある豆と味も香りも変わらず、飲みやすくおいしかったです!

出典:リビング千葉Web

ホットチャイ 600円&コーヒーカヌレ 297円

ホットチャイは、程よいスパイスの効いたチャイはほんのり甘かったです。 コーヒーカヌレは、コーヒーチョコレートを上がけしていて、ほろ苦さと甘さが楽しめ、おしかったです。

ドリンクの他に自家製スイーツも充実していて、プレーンのカヌレやコーヒーのカヌレ、バナナブレッドなどコーヒーに合うものが多数提供されていました。 そして年明けよりホテルの朝食をイメージしたモーニングプレートが登場!10時から17時までとオールモーニングで注文可能とのこと。どんなシチュエーションでもモーニングプレートが楽しめそうですよね。

特別なコーヒー体験
出典:リビング千葉Web

ティーバッグのようにパックをお湯につけて楽しめるディップスタイルコーヒーもありました!

店名のPHILOCOFFEAは、PHILOSOPHY(哲学すること)+COFFEA(コーヒーノキ)の造語。 なぜ「COFFEE」ではなく「COFFEA」なのか。

それは、コーヒー産業そのものをコーヒーノキ(コーヒーの木)と捉え、コーヒー業界のあるべき姿や理想を考え、コーヒーノキが根を張るようにその目標に向かって邁進していく、という理念が込められているそうです。そこに集い、出会い、交わり、繋がるというプラッツ(プラザ)と一緒に、新しいものを生み出そう、いうコンセプトの場所から、コーヒーという手段を使用し、特別な場所や時間を届けたいという想いがつまっているそうです。

日常から少し離れ、美味しいコーヒーと共にリフレッシュできました! フードメニューの自家製パティのクラシックハンバーガーが気になったので、次回はランチの時間に伺いたいです。

出典:リビング千葉Web

■PHILOCOFFEA(フィロコフィア)プラッツ習志野店 習志野市本大久保3-8-21 プロシード京成大久保 047-411-7175 営業時間 10:00~18:00 定休日:不定休 駐車場:有 アクセス:京成大久保駅改札より徒歩1分 公式Instagram:https://www.instagram.com/philocoffea/

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