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彼氏としては微妙でも…「結婚相手」にピッタリな男性の特徴3つ

  • 2022.2.1

恋愛と結婚では、重視するべきところが異なるものです。

実際に、彼氏としてはイマイチだと思う部分も、夫としてはプラスに働くこともあるようです。

そこで今回は、彼氏としては微妙でも「結婚相手」にピッタリな男性の特徴を紹介します。

交友関係が狭い

交友関係が狭いタイプの男性は夫にピッタリです。

なぜなら、交友関係が狭い男性は、少人数を深く大切にする傾向があるから。

逆に交友関係が広く友人もたくさんいると、飲み会や集まりの予定も増えていくでしょう。

友達が少ない男性なら、大切な人や家族との時間を優先して取ってくれるはずです。

浮気の心配も少なく、妻としては安心できますよね。

無趣味

「無趣味な彼って、つまらない」と感じてしまう人もいるでしょう。

ですが、結婚するうえでは趣味がない男性のほうがいいものです。

多趣味な男性は素敵に見える一方で、お金も時間も趣味に取られてしまう可能性があります。

経済面で考えると、結婚後に「趣味が少ない夫で、お金があまりかからなくてよかった!」という女性の声もありましたよ。

趣味が少ない男性は、時間もお金も家族に使ってくれるというメリットがあります。

保守的

彼は新しいものが好きでしょうか?それとも、気に入ったものを愛用するタイプでしょうか?

後者の場合は、「保守的」な傾向があると言えます。

たとえば、外食のたびに同じ店に行くようなタイプです。恋人のときには「新しい店に連れてってほしいのに……」と、不満に感じる女性もいるでしょう。

ですがこういった男性は、常に刺激を求めるのではなく、安定や安心感を好むタイプです。

居心地の良い家庭であれば、浮気心が起こりにくいと言えるでしょう。

意外に狙い目?

恋人どうしでは微妙だと感じるような特徴も、「未来の夫」として考えるとメリットに変わることもあります。

「変わってくれたらいいのに」なんて彼にダメ出しせずに、視点を変えて受け止めてみてくださいね。

(森野ひなた/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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