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どうしよう。 彼氏に「お金貸して」と言われたときの対応3選

  • 2022.1.31

彼氏に「お金を貸して」と言われたら、彼女としてはかなり困ってしまいますよね。


彼氏が困っているのであれば助けてあげたいと思うものですが、お金の貸し借りを恋人同士で行うのはどうかと思ってしまいます。


では、彼氏に「お金を貸して」と言われた場合いったいどうすればいいのでしょうか。

貸さない

彼氏に「お金を貸して」と言われた場合、やはり断るというほうがいいです。恋人という関係の中でお金の貸し借りをしてしまうと、関係性が変わってしまいますよね。


さらに彼がお金を返してくれないことでトラブルになったり、もっとお金を無心してきたりする可能性もあります。そしてあなた自身も、彼に不信感を抱くようになるでしょう。


2人の関係を正常に保つためには、やはりお金の貸し借りはしないほうが良いのです。


あなたとしては断ることで、彼氏に嫌われてしまうかもしれないと思うかもしれませんが、そもそも彼女にお金を借りるということ自体がおかしなことです。


それで嫌いになるような彼氏は、それまでの相手ですので、その時点で見切りをつけたほうが良いです。

少額だけ貸してみる

彼氏に「お金を貸して」と言われた場合、少額だけ貸してみるというパターンもあります。


彼氏から貸して欲しいと言われた額が少額であれば、そのまま貸してみて、大きな金額であればその一部だけを貸してみるのです。


貸したお金が少額であれば、もしも返ってこなかったとしても被害が少なくて済みますよね。また、一度貸してみることにより、彼氏が本当に返す気があるのかどうかを確認することもできます。


もしもそれで返ってこなかった場合、彼氏は返す気がないということですので、二度とお金は貸さないほうが良いでしょう。その上でさらにお金を要求してくるようであれば、別れも考えたほうがいいです。

お金が必要な理由によって判断する

彼氏がお金を借りようとする理由はそもそも何でしょうか。例えば、事故に遭ってしまったという理由や、急に仕事をクビになってしまったという理由であれば、やむを得ない理由ですよね。その場合彼は本当に困っているのでしょう。


しかし、仕事をしていなかったりギャンブルをしていたりすることが原因なのであれば、それはやむを得ない理由とは言えません。


そのため、やむを得ない理由であれば援助してあげ、そうでないのであれば貸さないというのも良い判断となります。ただし、やむを得ない理由があると嘘をつく人もいるため、そこには注意が必要です。

基本的には貸さないほうがいい

彼氏に「お金を貸して」と言われても、基本的には貸さないほうが良いです。


彼女にお金を借りようとするという時点で、彼が本当に良い彼氏なのか疑われる部分もあります。


彼氏を信じたい気持ちもあるとは思いますが、慎重になって冷静に判断を下しましょう。
(ハウコレ編集部)



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