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今すぐできる!メンタルが病みそうなときに意識したいこと3つ

  • 2022.1.31

なんだか気持ちが沈む、自分より楽しそうな人を見るとツラい、自分だけが不幸な気がする…メンタルが病んでしまいそうなときは、自分以外の世界がまぶしくて目をつむりたくなってしまいますよね。ちょっとやばいかも?と感じたときは、今回紹介する3つのことを試してみてください。本格的に病んでしまうのを防ぐことができるかもしれません。

1. 30秒でできることを実践してみる

あれこれと心がざわついたとき、手っ取り早くやってみてほしいことがあります。それは「たった30秒でできることをやってみる」ということです。

洗濯物をとりあえず30秒間取り込んで畳んでみるとか、ペットのブラッシングをするとか、パソコンを拭くとか。なんでもいいので30秒間まずやってみると、それまでざわざわしていた心が少し落ち着くのを実感できるはずです。

2. 成功している人に不用意に近づかない

自分のメンタルの状態が良くないときは、キラキラと輝いている人に近づかないことが大切です。

彼氏とラブラブな友達と遊んだり、仕事で成功してる人と連絡を取ったり、そういったことを自分からはしないようにしてみましょう。自分の調子が良くないときは、人と比べてさらに落胆することが多いからです。

ネガティブ状態に陥ったときは、元気を出そうとポジティブな人に近づこうとしますが、実は逆効果を生んでしまうことが多いため、注意が必要です。

3. 一番簡単なのは、深呼吸すること

呼吸を整えることは自律神経を整えることと繋がっています。

脈拍数が多くなり、ドキドキが続くときなどは、数回深呼吸をすることで落ち着くこともあります。特にメンタルが不安定なときは、自律神経のバランスも崩れているときです。

コツは、肺の中の空気を口から吐いて、ゆっくりと腹式で鼻から吸い込み、5秒ほど止めます。そしてまた口から吐き切る…この繰り返しを数回するだけでも十分です。

難しく考えずに、まずはやってみましょう。脳に酸素が行き渡って、意識がリセットされると同時に自律神経も整ってきます。

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