「正直めんどいなぁ...」昔の武勇伝を語る彼氏への対処法

彼氏が昔の武勇伝を自慢気に語るため、それを面倒臭いと感じている女性も多いのではないでしょうか。


男性は自慢話が好きですが、毎回同じような話をされると彼女としては退屈ですよね。


そこで今回は、昔の武勇伝を自慢気に語る彼氏への対処法について解説していきます。

リアクションしない

昔の武勇伝を自慢気に語る彼氏への対処法としては、リアクションしないという方法があります。彼氏が武勇伝を語るのは、あなたにカッコいいと思われたいからでしょう。


男性は自分の強さを誇示すれば、女性にカッコいいと思ってもらえると勘違いしていることが多いです。そのため、何度もあなたに武勇伝を語るのです。


彼氏はあなたが反応してくれることを期待しているため、それをしなければいずれ武勇伝も話さなくなります。そのため、彼が何か言って欲しそうな顔をしていても、ノーリアクションを突き通しましょう。


そうすることであなたが武勇伝にまったく興味がないということが、彼にも伝わるため、いずれ武勇伝を話さなくなります。

「その話聞いたよ」と言う

武勇伝を話すタイプの男性は、何度も同じ話をします。いくら武勇伝がたくさんあったとしても、それほど多くの話があるわけではありません。そのため、同じ話を使いまわすのです。


彼女であるあなたとしても、何度も同じ話をされるから面倒臭いと思ってしまうところもあるでしょう。そのため一度聞いた話をされたら「その話、聞いたよ」と言ってみてください。


一度聞いたと言われれば、彼氏としてはその話をそのまま言うわけにはいかなくなりますよね。いずれ武勇伝が尽きてくるため、話さなくなっていきます。

もっとすごい武勇伝を持つ人の話をする

彼氏が昔の武勇伝を自慢気に語ったら、あなたがもっとすごい武勇伝を持つ人の話をするというのも1つの対処法です。


彼氏としてはあなたにすごいと思って欲しくて武勇伝を話しているわけです。しかしもっとすごい武勇伝を話されれば、自分の武勇伝が見劣りしてしまいますよね。その結果、武勇伝を話せなくなってしまいます。


あなたは他の人からすごい武勇伝を仕入れてくる必要がありますが、これで彼氏は武勇伝を話す気すらなくなるため、良い対処法となります。

たまには聞いてあげよう

武勇伝を自慢気に語る彼は、それで自分という存在をアピールしているため、話せなくなってしまうと自信を無くしてしまうこともあります。


そして自分の武勇伝をしっかり聞いてくれる女性に、気持ちが動いてしまうこともあるものです。


今回、武勇伝を話せなくする方法を紹介しましたが、まったく話させないようにしてしまうと彼にも不満が溜まってしまうため、たまには聞いてあげるようにしてください。
（ハウコレ編集部）