1. トップ
  2. レシピ
  3. 【業務スーパー】超甘くて食物繊維もとれる!ダイエッター必見のミラクル甘味料

【業務スーパー】超甘くて食物繊維もとれる!ダイエッター必見のミラクル甘味料

  • 2022.1.31
  • 5521 views

最近ちょっと疲れやすい、貧血気味……などさまざまな不調が出てくる40代50代。さらに、ダイエットしたいけどなかなか甘い物がやめられない……便秘気味で腸の調子を整えたい。そんなときにもおすすめの栄養たっぷりな神アイテムを業務スーパーで発見しました! 業務スーパーマニアの主婦がその魅力や活用法を紹介します。

業スーの新アイテム「デーツシロップ」

業務スーパーで昨年後半に新登場の「デーツシロップ」(購入時:498円税抜き)。ドライデーツは業務スーパーや他のスーパーでも見かけますが、デーツのシロップは初めて購入。

サウジアラビア産、原材料はデーツのみ! デーツ(なつめやしの実)は果実そのものに黒糖のような強い甘みがあるのが特長。ビタミン・ミネラルが豊富で、動脈硬化の予防・免疫力UP・貧血予防や抗酸化作用も期待できるそうです。食物繊維も含まれるので腸の調子を整える効果も期待できるとのこと。

砂糖が100gで391kcalなのに対し、こちらは310kcal 。しかもデーツシロップは少ない分量でもしっかりした甘さがあり、満足感を得られるので、ダイエット時の甘味料にもおすすめなんです。

本当にシュガーレス!?甘さに驚き

開封してまず味を確かめてみました。ビックリするくらい甘いです。本当に砂糖入っていないの?と疑ってしまうほど、濃厚な甘さ。味は黒糖にとても似ていていろいろ活用できそう! 次章では、いろいろ試したなかで、おすすめの簡単おいしい活用法をお伝えします。

デーツシロップの活用法

■活用法その①コーヒーや紅茶の砂糖代わりに

砂糖は控えたいけど少し甘みが欲しい……そんなときにピッタリの天然の甘味料であるデーツシロップ。コーヒーや紅茶に、ティースプーン1杯入れてみると甘みがしっかり感じられます。忙しい合間に疲れを癒やしてくれそう。

■活用法その②ヨーグルトにかけて

朝食時のヨーグルトにも合わせてみました。無糖のプレーンヨーグルトにスプーン1杯のデーツシロップ。これも抜群においしい。少なめかな、と思うくらいでもしっかり味がつくので入れ過ぎに注意。さわやかな酸味のヨーグルトに濃い甘みのデーツシロップがよく合います。

■活用法その③パンケーキのシロップ代わりに

黒糖の代わりにと思い、パンケーキを焼いてきな粉とデーツシロップをかけてみました。「黒蜜きな粉味」が大好きな娘たちにおやつに出してみたら、黒蜜だと疑わずいつものようにパクパク。おいしい!と好評でした。

■活用法その④料理にも使える

日々の料理にももちろん活用できます。銀だらを酒・醤油・デーツシロップで煮つけてみたら大成功。照りのあるコクうまな仕上がりに感動です! デーツシロップには肉や魚をやわらかくする作用もあるそうで、下ごしらえ時に味付けとして漬け込んだり、煮込む料理などにおすすめです。

まとめ

栄養豊富で天然の濃厚な甘みがおいしいデーツシロップ。ドリンクやスイーツ、毎日の料理にも使える万能アイテムで体にも良いことばかり。とり過ぎはカロリーオーバーになってしまうので、適量をおいしく食べて毎日元気に過ごしていければと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように!

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:舞

コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!


監修者・著者:管理栄養士 久野多恵

管理栄養士の資格を取得後、小児科に勤務。子育て中の親御さんの疑問や悩みが多い事に気づき、自身の学んだ栄養学を活かしたいと感じる。エビデンスに基づいた栄養指導の知識を深め、保健指導に尽力する。自身の出産・育児経験を経て、現在は、行政における乳幼児健診時の離乳食・幼児食相談、妊娠期相談を対面で行う。その他、離乳食教室や母親教室の講義を担当し、初めての子育てに不安なママさんへの疑問に向き合い、一緒に解決する機会を設けている。また、成人期・高齢期の栄養相談、講話なども行い、幅広い層への栄養知識を深める活動をする。1男1女の母であり、現在も子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる