「どの箱を渡す？」あなたが“バレンタインにチョコを渡すべき相手”がわかる心理テスト

バレンタインデーが近づいてきました。好きな人にチョコを渡すだけでなく、気軽に贈り物を渡す人も増えてきているようです。さて、あなたはバレンタインに贈り物をする相手は決まっていますか？今年は誰に渡すべきでしょうか？心理テストで探ってみましょう。

何色の箱を選びますか？直感でお答え下さい。

1.赤色の箱

2.青色の箱

3.黄色の箱

4.緑色の箱

赤色の箱を選んだ人は、本命の人にバレンタインの贈り物をするのがよいでしょう。あなたには、大切に想っている、いわゆる“本命の人”がいるのではないでしょうか。その人との関係が、この先もずっと続くようにと願いを込めて贈るとよいかもしれません。

このタイプの人は、一途な人でしょう。大切な人のためになら、自分の全てを捧げてもいいと思っているのではないでしょうか。付き合いで義理チョコを配るくらいなら、その手間も本命の相手のために使いたい、とすら思っているかもしれません。

ただ、本命の人に喜んでほしいがために、予算以上のプレゼントを購入してしまった経験はないでしょうか。無理してまで贈られるプレゼントは、相手も気を遣うでしょう。予算を決めて、現実的な範囲で気持ちを伝えましょう。

青色の箱を選んだ人は、日頃お世話になっている人にバレンタインの贈り物をするのがよいでしょう。プライベートや仕事でも、いつも自分のことを気に掛けてくれる人はいませんか？きっとその心遣いがあなたを支えてくれているはずです。

このタイプの人はマメな人でしょう。何かしてもらったらきちんとお礼しないと気が済まないのではないでしょうか？日頃の小さな気遣いが大切だと考えているのでしょう。周りの人も、あなたが恩を仇で返すようなことはきっとしないと分かっているので、より世話を焼いてくれるのかもしれません。

周りの人は、何か見返りを求めてあなたの世話を焼いているわけではないでしょう。でも、あなたから贈り物をもらったらきっと喜んでくれるのではないでしょうか。あまり気を遣わせない程度のちょっとした贈り物がいいかもしれません。

黄色の箱を選んだ人は、友達にバレンタインの贈り物をするのがよいでしょう。一緒に楽しめるように見た目が可愛いものや、たくさん入っていて分けられるものがよいかもしれません。

このタイプの人は、友達想いでしょう。あなたにパートナーがいる時もいない時も、友達の存在は大切にしているようです。日頃から友達にちょっとしたプレゼントをあげるのが好きなのかもしれません。バレンタインを通して、改めて感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

いつもたわいもない会話で盛り上がっている友達に贈り物をするのは少し気恥ずかしいかもしれませんが、きっと喜んでくれるでしょう。嬉しくて、その様子をSNSにアップしたりするかもしれません。きっと、友達と一緒に楽しい思い出が作れるでしょう。

緑色の箱を選んだ人は、家族にバレンタインの贈り物をするのがよいでしょう。普段は照れくさくてなかなか伝えられない気持ちも、バレンタインデーというこの機会を利用すれば、うまく伝えられるのではないでしょうか？

このタイプの人は、世話焼きでしょう。家でも外でも皆に気を配っていて、関わる人は皆あなたといると安心感を覚えるのではないでしょうか。特に家族のことはいつも気に掛けていて、全員の好き嫌いを事細かに把握していたりしませんか。

家族にバレンタインの贈り物をすることで、あなたから家族へはもちろん、家族があなたに感謝の気持ちを伝えてくれるきっかけにもなりそうです。家族の絆が深まるよいきっかけとなるでしょう。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース