結婚相手選びで「妥協してはいけない」ポイント

結婚するにあたって、「条件ばかり挙げちゃダメ」「少しは妥協しないと」と言われることもありますよね。

でもなかには、これだけは妥協してはいけない！というポイントもあるのです。

なかでも今回は、3つのNGポイントをご紹介します。

社会人になってもなかなか親離れできていない男性というのは、案外多いもの。

そういった男性は精神的に幼いことも多く、家庭を持っても「お互いに支え合う」という意識が薄いこともあります。

また結婚後も彼が実家にべったりでは、奥さんとしてもやりづらいものがあるはず。

ですから彼の親への依存を許容できない限りは、自立しているかどうかに注目する必要があるでしょう。

大好きな彼が相手なら、「お金がなくても、愛があれば！」と思い続ける女性もいるでしょう。

もちろん奥さんが仕事をバリバリしたいから、家庭のことは彼に任せたいと思っている女性ならいいかもしれません。

ただ共働きが必要なら、彼に働く意思が全くないというのは考えものです。

また将来家計が傾いてきたときに、「僕は働かないよ？」というスタンスの彼では、不安が拭えないでしょう。

結婚を考えるにあたって、社会のルールを守れるかどうかは最低限見ておきたいところ。

付き合いたての頃は見極めが難しいですが、守れていないと、ふとした瞬間にボロが出るはず。

恋人同士のうちはまだよくても、家族になると奥さんにまで苦労が回ってくるでしょう。

「わがままだけど、お金持ちだから」「イケメンだし、常識は教えればいいから」と妥協すると、後悔しかねません。

ほかの面は一度横において、冷静に見極めましょう。

婚活が思うようにいかないと、「妥協してみたら？」なんて助言を受けるかもしれません。

ただ今回ご紹介した3つのポイントは、最低限見逃してはいけないポイントです。

人間の根っこの部分をつかさどる項目ですから、冷静にジャッジして幸せへの近道を探しましょう！

（美佳／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）