言動ににじみ出る…「育ちが悪そう」と思われる女性の特徴

育ちがよさそうかどうかで女性を判断する男性もいるようです。

それまで好印象でも、育ちの悪さを感じると冷める……なんてころもあるのだとか。

今回は、男性に「育ちが悪そうな女性の特徴」を聞いてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

「敬語が正しく使えているかどうかは判断基準になりますね。もちろん育ってきた環境とか、地域とか……いろいろあるとは思うんですけど、最低限の部分がなっていないと気になります」（29歳男性／アパレル）

正しい敬語を使えるだけで、印象がよくなることも。

敬語とは、読んで字のごとく「相手を敬うための言葉」です。

正しく使えないと、相手に気を遣えない印象を与えるかもしれません。

日ごろから正しい日本語を使うよう意識して生活してみるのもいいでしょう。

「語尾を伸ばす話し方って、育ちが悪そうな……というか、頭が悪そうに見えます。彼女にはしたくないなって思っちゃいますね」（32歳男性／教育）

「私ってさー」や「わかるー！」など、語尾を伸ばす話し方を無意識にやっている人は多いかもしれません。

聞く人によっては、だらしない印象を抱くこともあるようです。

言い切ることを意識して話すようにしましょう。

「ご飯を食べに行ったお店の人などへの態度が偉そうだと、『育ちが悪そう』と感じますね。

いくらお客さんの立場でも、こっちもお店の人もお互いに気持ちよく過ごすための最低限の配慮は必要だと思うので」（30歳男性／メーカー）

食事デートやショッピングデートでは、店員さんと話をするタイミングもあるでしょう。

そんなときに偉そうに振る舞う姿を見て、育ちの悪さを感じる男性もいるのだとか。

みんなが気持ちよく過ごすためにも、最低限の配慮は意識したいものですね。

家庭環境や育った環境を変えることはできません。

しかしその後の努力次第では、育ちのよさは作れるはず。

好印象を与えるためにも、振る舞いや言動、姿勢にまで気を遣ってみてはいかがでしょうか。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）