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それだけ好きってこと。男性が反射的に嫉妬してしまう4つの瞬間

  • 2022.1.30
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「女性の方が嫉妬深い」なんてよく言われますが、男性も本当に好きな女性に対しては嫉妬することがあります。 ただ、あまり嫉妬の感情を表に出さないため、わかりにくいだけなのです。 今回は、男性が反射的に嫉妬してしまう4つの瞬間をご紹介していきます。

異性と楽しそうに会話しているとき

本命女性の笑顔や嬉しそうな顔を見るのが大好き、という男性は多いです。 しかし、これらの表情を向ける相手が、自分ではなく他の男性となれば話は別。 「どんな関係なんだろう」「あいつのことが好きなのかな」と不安になったり、「俺以外に可愛い笑顔を見せないでほしい」という独占欲が芽生えたりします。 自分と話すときよりも楽しそうにしていたら、間違いなく嫉妬するでしょう。

男友達や元彼の話題が出たとき

好きな人から異性の話を聞かされたら、誰だっていい気はしませんよね。 とくに男性は「常に自分が一番でありたい!」と思う生き物なので、本命女性から男友達や元彼の話を聞かされるのは大の苦手です。 女性が自分以外の男性を「かっこいい」「優しい」などと褒めようものなら、思わず耳を塞ぎたくなってしまいます。 返事がそっけなかったり、不自然に話題をそらしたりするのは、嫉妬しているサインかもしれません。

SNSで異性の影が見えたとき

好きな女性のSNSをこまめにチェックする男性は意外といるようです。 そして嫉妬深い男性の場合、女性がアップした投稿に異性の影が見えただけでもジェラシーを感じます。 また、コメント欄で他の男性と楽しそうにやりとりしているのを見て、「見なければよかった…」と後悔することもあるでしょう。 その相手がまったく知らない人物だと余計に、「どんな関係なの?」と深く考えすぎてしまいます。

仕事や趣味に没頭しているとき

男性が嫉妬心を燃やす対象は、人だけとは限りません。 仕事が忙しかったり趣味に没頭していたりと、女性の意識が自分以外のものに向いているときにも、男性は嫉妬することがあります。 好きな女性に対して、「常に自分だけを見ていてほしい」と思う男性は多いもの。 他のことに時間やエネルギーを費やしている女性の姿を見ると、「俺よりもそっちの方が大切なんだ…」と感じて嫉妬してしまうのです。 女性が思っている以上に、男性は嫉妬深い一面を持っています。 恋愛テクニックとしてわざと男性の嫉妬心を煽るのもアリですが、やりすぎには注意してくださいね。

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