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疲れたぁ〜!【かまってちゃんな彼氏】と上手に付き合うコツ

  • 2022.1.30

寂しさや孤独感から〈かまってちゃん〉になってしまう男性が多いそうです。


もし、彼氏がこのようなタイプだった場合、上手に付き合っていくためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?今回は、かまってっちゃんな彼氏の扱い方や、上手く付き合うコツについてご紹介します。

彼氏を否定しない

かまってちゃんな彼氏は、否定されることがとても苦手。かまってちゃんな一面を持つ人は自己肯定感が低いことが多く、否定的なことを言われると「どうせ自分はダメなやつなんだ」とさらに落ち込み、かまってちゃんがエスカレートすることも。


ですから、彼氏のことを否定する言葉は避け、たくさん褒めてあげましょう。そうすることで彼氏は自分に自信がつき、情緒が安定しやすくなります。

他の男性の話題は控える

かまってちゃん気質な男性は、恋人に近寄る男性に激しく焼きもちを妬くことがあります。また、嫉妬心をこじらせてしまい、あなたが男性のことをちょっと話題に出すだけでも「もしかして浮気しているんじゃないか」と疑ってしまうこともしばしば。


彼氏を不安にさせないためにも、彼の前で異性の話は控えるのがベター。男友達と二人きりで出かけるのはもちろん、グループラインなどでも、できる限り男性との接触は避けることをおすすめします。

愛情を言葉で伝える

かまってちゃんなのは「本当は彼女に愛されていないのかもしれない」という不安が心のどこかにあるからです。彼女からすれば「好きだから付き合ってるんでしょ?」と思うかもしれませんが、かまってちゃん彼氏には、わかりやすく言葉で表現しないと愛情がなかなか伝わりません。


ですから、普段から「好きだよ」と愛情を言葉で伝えるようにしましょう。それにより彼氏の不安感がやわらぎ、かまってちゃんな行動が減っていく可能性があります。

なんでもやってあげようとしない

かまってちゃん気質な彼氏と上手に付き合っていくには、彼を依存させすぎないことも大事です。「恋人がいないと何もできない」という環境を作り出すと、ますます彼女への依存度が増し、かまってちゃんな言動も加速していきます。


ですから、彼氏の身の回りの世話をすべてやってあげる、わがままをすべて叶えてあげるというのはやめておきましょう。自分でできることは自分でさせるというスタンスで接する方が、良い関係性を築きやすくなります。

「見守る」という姿勢も大切

かまってちゃんであっても彼と別れないのは、なんだかんだ言ってもやっぱり彼のことが好きだからですよね。だからこそ、彼氏のかまってちゃんな言動を目の当たりにすると「私が彼を変えたい」という思いから、口うるさく言ってしまうこともあるでしょう。


ですが、性格というのは自分で改善しようという気持ちがないと、周囲のアドバイスだけで変えていくことは難しいものです。上手く付き合っていくには「すべて自分が背負おう」と考えず、適度に距離を置いて、〈見守る〉姿勢で彼と付き合っていくことも大切ですよ。


(ハウコレ編集部)



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